こんにちは!
世界100か国&日本全国巡り中のこたび親子です
今回は人気の子連れ星野リゾートシリーズです!
これまで、そのほかの個性的な宿泊施設、リゾナーレ、OMO、BEB、日帰り施設を子連れで制覇してきまして
ただいま星のやと界を巡っております。
今回は子供が一番泊まって楽しいと思えた【そのほかの個性的な宿泊施設】についての記事だよ!
軽井沢の旅館から始まったリゾート事業会社が運営する会社
日本だけでなく世界でもホテルや施設を運営しており、コンセプトの違った7ブランドを展開している。
73の宿泊施設に加えて日帰りでも利用できる星野リゾートの施設(8か所)が世界中に広がっています。
独創的なテーマが紡ぐ圧倒的非日常
「その瞬間の特等席へ。」をコンセプトに、施設ごとの独創的なテーマで、圧倒的非日常を提供する「星のや」。その土地の風土、歴史、文化などの本質を識る喜びを滞在に織り込み、訪れた人を日々の時間の流れから解き放ちます。2005年に開業した「星のや軽井沢」を始め、「星のや京都」、「星のや竹富島」は国内外の顧客から広く支持されています。2015年「星のや富士」、2016年「星のや東京」に続き、2017年は「星のやバリ」、2019年には海外2施設目となる「星のやグーグァン」を開業。2020年には沖縄本島に「星のや沖縄」を開業しました。(公式HP引用)
想像を超えて、記憶に残るリゾートホテル
北海道、栃木県、山梨県、静岡県、大阪府、沖縄県の国内6カ所、グアムの海外1カ所に展開するリゾートホテルブランドです。コンセプトは「PLAY HARD」。その土地の特性を活かした空間デザインや豊富なアクティビティをそなえ、地域・季節ならではの体験ができます。好奇心をくすぐる体験や大人だけの時間を演出するサービス、子どもが楽しく成長できるアクティビティを用意しており、いつ、誰ときても、快適なリゾート滞在を満喫できます。リゾナーレは、訪れる人たちに想像を超える体験を通し、記憶に残る旅を提供します。2022年に「リゾナーレ大阪」を開業し、2023年には「リゾナーレグアム」を開業しました。(公式HP引用)
ご当地の魅力を発信する温泉旅館
「界」は、「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、和の趣と四季の美しさを会席料理やもてなしに織り込みながら、客室、温泉などは今様の快適な空間を追求。日本の風土と本物の日本文化を体験できる上質な空間の中で旅の想い出を演出し、旅慣れた現代人が心からリラックスできる滞在を提供します。現代の生活に合った設えを整えた高級温泉旅館で、現在、国内に22施設、今後全国に30施設を目標に展開中です。(公式HP引用)
街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル
「テンションあがる『街ナカ』ホテル」をコンセプトに、全国16施設で展開中。街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテルです。スタッフが提案する街の楽しみ方はもちろん、ホテルの中で過ごすだけで街の空気を感じるさりげない演出があちらこちらにちりばめられています。そんなOMOで過ごせば、思いがけず街の魅力に出会い、知らず知らずのうちにその街までお気に入りに。そんな、新しい宿泊体験をお届けします。2023年4月に「OMO5熊本」、7月には「OMO3浅草」が開業しました。(公式HP引用)
居酒屋 以上 旅未満 みんなでルーズに過ごすホテル
20代~30代の若い世代にもっと旅をしてほしいという思いのもと、仲間とルーズでカジュアルな滞在を楽しむホテルブランドとして誕生しました。2019年2月「BEB5軽井沢」、2020年10月「BEB5土浦」の開業に続き、2022年7月に「BEB5沖縄瀬良垣」がグランドオープンしました。(公式HP引用)
国内外に展開する個性際立つ、 リゾートホテルと温泉旅館
5つのサブブランドの他に世界各地、日本各地に個性が際立つホテルや温泉旅館、また宿泊施設に付随したスキー場、 ゴルフ場などを運営しています。どの土地でも顧客に楽しんでいただく工夫ともてなしを追求しています。その地域らしさを色濃く感じられる料理、アクティビティ、人々との出会いを通じ、旅の醍醐味を伝えています。(公式HP引用)
温泉からスキーまで多様なサービス
気軽に湯あみを楽しむ温泉や、ご当地でしか味わえない逸品を揃えたレストランのほか、エコツアー、スキー、そしてゴルフなど多彩な休日が叶います。(公式HP引用)
今回は星のやでもリゾナーレでもない、そのほかの個性的な宿泊施設なのですが(意外と星野リゾートって知らない人もいるそうですね)
とにかく楽しい!そして子供が喜ぶ!なんといっても・・・
リピート率高い!!!(我が家の場合)
いや、なにがそんなにいいのかこの記事で参考になれば幸いです。
国内外に展開する個性際立つ、 リゾートホテルと温泉旅館
5つのサブブランドの他に世界各地、日本各地に個性が際立つホテルや温泉旅館、また宿泊施設に付随したスキー場、 ゴルフ場などを運営しています。どの土地でも顧客に楽しんでいただく工夫ともてなしを追求しています。その地域らしさを色濃く感じられる料理、アクティビティ、人々との出会いを通じ、旅の醍醐味を伝えています。(公式HP引用)
現時点で国内に7施設、海外に2施設ありますが(2024年5月時点)
そこからご紹介するのは青森屋(青森県)です。
ここはすでに2泊しているし、また近いうち泊まりに行く計画中なくらいお気に入りです
インスタなどのSNSでも
子連れ最強ホテル!
テーマパークみたいで子供大喜びホテル!
などと話題のホテルです。
今回の宿泊レポですが、ただ青森屋に泊まっただけでなく、なんと
一部屋しかない特別な【ねぶたの間】にも泊まったので、そのお部屋紹介もぜひ楽しんでいただけたらと思います!
- 添い寝は6歳まで。7歳以上は部屋代も食事代もかかります
- 年中お祭り気分が味わえる
- 夜のメインショー『みちのく祭りや』は人気過ぎて当日は満席で入れないこともあるので早めの予約を!
- なんとお馬さんにも会えるよ!
- 個人的に温泉の質は星野リゾートトップクラス
- 金額は一部屋だいたい3~4万前後で泊まれちゃいます※食事込み
- 奥入瀬渓流ホテルとはしご泊すると送迎バスがあるよ
大人1人子供1人でも時期によっては3万円で朝夕食事付きのプランが予約できちゃうよ
星野リゾートの中で特に子連れおすすめのホテルがこの値段なのはうれしい!オススメです◎
※『青森ねぶたの間』は5万~6万円ほどです。
それでは宿泊レポに行ってみましょう!
(長いので気になる見出しに飛んでもらってもOK!)
Contents
青森屋
青森屋は、星野リゾートが軽井沢以外でもホテル運営を開始し始めた頃
前身の【小牧グランドホテル】が2004年に経営破綻して施設を引き継いで2005年に開業しました。
実際に行ってわかるのですが、前身のホテルが本当に大きなホテルだったようで、青森屋の敷地が広すぎてびっくりします。
その土地を活用したアクティビティや、雪の深い青森の冬でも楽しませてくれる工夫や
もちろん青森と言ったらのねぶた祭を感じるイベントもあったりと、とにかく大人も子供も楽しめる年中お祭り気分が味わえる魅力あふれるホテルです
ねぶた祭も本物見てみたいけど、小さい子供にはまずここから体験するくらいがちょうどいいかもね!
なんあら我が子ははじめねぶた祭全然興味なかったのですが、青森屋ですっかりねぶた祭ファンになりました!
アクセス
最寄り駅は三沢駅・最寄り空港は三沢空港です。
三沢空港からは送迎バスのサービスがあるそうです※2日前までの予約が必須
三沢駅はJALさんしか運航していないので、ANAマイル貯めている方は残念ながら青森空港からのアクセスになります・・・!
青い森鉄道に乗って青森から三沢へ!『もーりー』がお出迎え
今回、私は星野リゾートの界津軽に泊まってたので青森駅からのアクセスをご紹介します。
青森駅からは青い森鉄道という鉄道に乗って八戸方面行の鉄道に乗ります。
本数が多いわけではないので事前に時刻チェックして、三沢駅からの送迎バスの時間もチェックして予約しましょう。
※駅からの送迎バスも2日前までの予約必須なのでそれまでには済ませなきゃですね
ちなみに、三沢駅からは全然歩ける距離なので歩いてもいいし、タクシーで2,3分くらいなのでさくっとタクシー使うのもありですよ◎
青い森鉄道は間違えにくいとは思いますが、JR在来線とは違う改札になっているのでお気を付けください。
名前の通り青いカラーと青い木のキャラクターが描かれていました。(かわいい)
このキャラクター、車内でグッズ販売までされていました。笑
人気なのかな??名前はモーリーというんだって!
70分ほどして三沢駅に到着です。
駅改札を出るとすぐ『青森屋』送迎バスの案内が書いてある階段があるのでわかりやすでが、西口手前の階段をおります
このタクシー乗り場奥にバスがいるみたいです◎
この時は少し早めに来すぎてしまったのでタクシー乗りました〜!普通に歩ける距離だけど坂道だったので。。笑
青森の敷地入り口にはこんな看板が!
迫力ある看板がお出迎え!
左サイドの絵、無理やり感あるけど大丈夫そ?!
駅からこの看板のある入り口までより入り口からホテルまでの方が距離あったかも、、、!それくらい広い〜!
エントランス
そして到着したホテル
(さすが雪国なので、エントランス前まで屋根がついている)
なんとポニーがお出迎えしてくれました!
『のれ』と『それ』っていうお馬さんが日替わりでお出迎えしてくれるそう
ものすごい愛想のいい飼育員さん?が色々教えてくれたり写真撮ってくれたりしました(^^)
なんと大きい馬もいるのですが、そもそも星野リゾートで馬がいるのって珍しい!
星のや沖縄とか乗馬アクティビティがあるところは外注で馬がホテルにくるので飼ってるのはなかなかないよね
多分前のホテル時代から馬を飼っていたかと思われますが流石個性的な宿泊施設ですね。
動物に触れ合えるの嬉しい〜♡のれちゃん可愛かった!!
飼育員のおじさんがのれそれちゃんのお名刺くれたよ!♡
お馬ちゃんの歓迎を受けてホテルに入ります
チェックイン
入ってすぐ広々としたエントランスロビーと、その向かいにはチェックインカウンターが
エントランスロビーのベンチに敷かれてる座布団がなんだか青森の田舎っぽい感じで可愛い
チェックインは15時からですがこの時まだ14時でお部屋の準備がまだだったので受付だけ済ませて部屋ができたら呼んでくれるとのことでした。
精算はチェックアウト時なのでただ予約確認と館内説明で終わります~
カウンターにも『のれ』『それ』ちゃんがいる〜!
足湯
ホテルのすぐ裏に、青森屋の広い敷地を見張らせる足湯があるとのことで時間つぶしにまずはそこに行ってみます
青森屋のチェックインカウンター(フロント)の下の階に『じゃわめぐ広場』というお祭りコーナーのような広場や温泉もありますが、こちらも15時からしか開かないとのことで時間つぶしは館外かラウンジのみになります。
この見渡す限りの土地が青森屋との事です。
ちなみに足湯場にはタオルがちゃんと用意されているので手ぶらで行って問題ないよ(^^)
気持ち良すぎて出たく無いよ〜!
チェックインまで時間がある場合はここで過ごすのオススメです〜
また、この景色を見れるラウンジや食事どころが別館としてあるそうで、また機会あればゆっくりこの風景を眺めたいなぁって思いました!
敷地内にある元湯は宿泊者は無料で利用可
元湯温泉は、宿泊客なら無料で利用できるので、時間があったり特に連泊する人は利用してみてください(^^)
ステンドグラスの感じが『界 雲仙』を思い出させるね〜
(『界 雲仙』(長崎県)の宿泊レポ▷こちら)
青森屋の温泉は本当にすべすべになってものすごくお気に入りなんですが、それと同じ温泉が日帰りでも利用できるとの事で地域の方にも愛されている公衆温泉のようです。
青森屋本館からは少し離れてはいますが敷地内を走るシャトルバスがあるのでご案内を!
フロント前の待合ロビー横に元湯温泉行きバスの待合席があるよ♪
青森ヒバ持ち帰りコーナー
ホテルに戻って来て、まだ時間があったのでラウンジにいこうとしたら
青森ヒバ持ち帰りコーナーがありました〜
雪の多い地方でなければ育たないという青森ヒバはものすごくいい匂いがしてアロマ効果があるそうです
袋に入れて持って帰れるそうで記念に持って帰りましたが、普通に気に入りすぎてあとで青森ヒバの入浴剤買いました。笑
青森ヒバに含まれる成分「ヒノキチオール」には防カビをはじめ消臭・抗菌・防虫の効果があり、なんといってもその香りの良さのアロマ効果が入浴剤としても愛されています。
普通のヒノキよりも匂いが濃厚な感じがする。
ココア飲み放題?!なラウンジがイケていた
青森ヒバのエリアを抜けるとラウンジがあるのですが
星野リゾートでよく見るコーヒーマシーンがあるな〜と軽く覗いたら、ここはココアも用意されてました!
!!え!ココア大好き!!飲む!!
子供大喜びですね
確かにコーヒーや紅茶だけだと、大人はもちろん嬉しいけど子供はつまらないもんね。こういうとこが子連れ最強ホテルになるんだな〜
なんともまぁ古風なラウンジです
囲炉裏を見るのも初めてだったので、娘がなんでここに砂があるんだと気になっておりました。(と言っても私もなかなか見る機会ないけど。笑)
青森に関する書籍などがあるので、時間を作ってここでゆっくり青森について学びながらコーヒーを飲むのも楽しいですね
星野リゾートのラウンジにはその地域に関する書籍があって旅の思い出を深めてくれるからいいよね
個人的には朝早く起きて利用するのがオススメ〜
1部屋しかない!『青森ねぶたの間』を一挙大公開!
ラウンジでゆっくりしていると、ホテルの人が見つけてくれて鍵を持って来てくれました
これが1部屋しかない青森ねぶたの間の鍵です!
部屋に行くと、ドアに覗き込むねぶたの目が!!
お部屋紹介
部屋に入るとドアにあった目のねぶたの絵がお出迎え
『田村麿(たむらまろ)と妙見宮の鬼面』って作品の絵ですね。
靴を脱いで天井が華やかな廊下を抜けると・・・
華やかすぎる!!!
どこをみてもねぶたの絵や作品が、、、!
天井にもねぶたの絵があり、これは寝れるのか、、、?とちょっと心配になるくらいの迫力。笑
こんな華やかな部屋泊まったことないので大興奮でした。
ルームツアーしてみると、なんとお風呂やトイレすらもねぶた尽くしでした!
最初は圧倒されましたが、慣れてくると普通にお洒落に感じてくる
そもそも色遣いが美しい
いつ使うのだろうか?ねぶた祭りに実際に使われる衣装や被り物が置かれてました!
多分、夜のショーの時に着ていってもいいのだろうけど、目立ちすぎちゃいそうで恥ずかしいので室内だけ気分味わう程度にしておきました。笑
らっせら〜らっせら〜
娘ちゃん、ねぶた祭り知らないから動きが阿波踊りになってるよ!(笑)
テレビも迫力ある感じで徹底しておりました(笑)
想像以上にねぶた満載の部屋で感動しました・・・!びっくりしたのが、外からの呼び鈴ボタンを押すと『ラッセラ〜ラッセラ〜』と歌が流れてきて本当細部までこだわったねぶたの間でした。
茶菓子には青森屋オリジナルお菓子のりんごラングドシャが置かれていました
一瞬、福岡名物のめんべいかと思いましたが、青森で【うまい】【甘い】は『めっ』と言うそうでその意味の『め』だそうです〜
紅茶、緑茶、ほうじ茶が備えつけられてるよ〜(^^)
館内着
青森屋には館内着が備え付けられていて、これを来て温泉や食事会場、夜のショーどこでもこの格好で過ごすことが出来ます♪
もちろん子供サイズもあるよ~!
足元が絞れるタイプの作務衣って本当快適で大好き〜!
青森屋の客室は他にはこんなのもあるよ
青森屋は本館と別館もありトータル3棟、236室ほどあるそうで、お部屋の種類も豊富
室内露天風呂付き客室や、ねぶたの間とは違った華やかなお部屋もあります。
別日に1番スタンダードなあずましという和室にも泊まったのでご紹介します!
いたって普通の和室ですが、ソファがあってかなり広々と開放感のある作りでした(^^)
故郷に帰ったような懐かしい感じのファブリックで青森の山奥の民家感を演出しているようです
鍵がりんごに形どった木のキーホルダーがついていて可愛い
スタンダードなお部屋にも同じようにりんごラングドシャとお茶が用意されていました(^^)
年中お祭り!じゃわめぐ広場がとにかく楽しい!
じゃわめぐ広場
館内着に着替えたら、じゃわめぐ広場に行きましょう!
じゃわめぐ広場へはフロント向かって右側のエスカレーターかフロント向かって左側にある階段から行くことができます
1階に行くともうそこはお祭り空間!
※階段からだと居酒屋エリアが先に出て来て15時はまだ暗いのでできたらエスカレーターから行く方が気持ち的に盛り上がります♪
広場には迫力のあるねぶたがお出迎えしてくれて、この時は秋のりんご収穫シーズンだったのでりんごモチーフの飾りつけになってました◎
冬(12月〜3月)はまた違った装飾になってたよ!
もうこの時点でねぶた祭りに来た気分になります
春は確か花さかじいさんでした^^
夢の!リンゴジュースが出る蛇口!
じゃわめぐ広場で1番人気なのがリンゴジュース!
好きなだけ飲めちゃうよ〜
青森屋最高すぎる〜!
夜には枯れちゃうので、お気をつけて(笑)
浴衣処いろはで浴衣を借りよう
15時にオープンしたらリンゴジュースの次に行っていただきたいのがレンタル(有料)の浴衣処いろは
館内着はありますが、ちょっと気分変えたいときとかにおススメなのと
やはり別の子が着ていると自分も着たくなるのが子供心理w
子供330円でレンタルできるのでもし気に入る柄があれば着せてみてください^^
※早めに行った方が、チョイスが増えるのでその意味で早めに行くのをお勧めします!
大人も550円でレンタルできるのと、お部屋付けで支払いもできます◎
私は大好きな水色の浴衣にしたよ!
浴衣を着るとさらにお祭り感がでますね!
もってってけろでアメニティゲット
青森屋はお部屋にアメニティはなく
持参してきていない場合はここから必要分だけをもらっていくスタイルです♪
アメニティ目当てじゃなくてもねぶたのお面が素敵でついつい見入ってしまいました^^
お祭り遊び
じゃわめぐ広場では季節ごとに変わるイベントを催していて
秋にはリンゴにちなんだお祭り遊びで射的ができたり※1回500円と有料です
冬にはマグロ釣りおみくじなどもやっていました!※こちらも有料1回200円でした
全部お部屋付けできるので手ぶらで行けるのが楽でいいですね♪
超楽しい!毎日来たい!
じゃわめぐ売店
青森屋の売店がかなーり広かったのも感動しました!
青森の名物土産も帰るのが嬉しい~!
個人的に、夜食用に買った青森限定のカップラーメンが美味しすぎて好きになりました!
買い物したらもらえる青森屋の紙袋もオシャレです!
舐り灯篭流しの願い事がかけちゃう※冬季限定
冬になると、露天風呂の目の前の水辺に灯籠を流すようで、その灯籠に自分の願いを書いて流してもらうことができます♪
雨で灯籠が流れなくても、灯られたねぶたは浮いているので、とにかく冬の青森屋の露天風呂はとても見ものです!
星野リゾートの中で一番好きな温泉
先に露天風呂の話が来ましたが、お風呂について改めてご紹介!
温泉場に行くとそこでもねぶたがお出迎えしてくれます!
星野リゾートオリジナルのお風呂に入ったねぶた!(りんご柄のタオルが可愛い)
タオルはないので部屋から持ってくるのを忘れないように!!
ヒバの香りが漂う内湯と、まるで水面に浮いているような浮湯※公式HPから写真引用
このお風呂が個人的に星野リゾートの中で1番好きかもです!
すこしとろみのあるお湯なんですがヒバ効果7日、アルカリ性の単純温泉効果なのか詳しいことはわからないんですが、とにかく肌がスベスベになって
小学生の娘ですらその違いを感じたくらいです
ママ!ここのお風呂お肌が綺麗になった気がする!!
2回訪れて2回同じように感じたので確実ですw
ちなみに、個人的に次に好きなのが軽井沢エリアの『トンボの湯』なのですが
ここもかけ流しのアルカリ性の単純温泉だそうで、このタイプの温泉は古い角質層の新陳代謝を促進、くすみの解消など、特に美肌効果の高い温泉だとのことで、納得しました。笑
スパ『うるほひ横丁』は常に満員御礼
最高の温泉のあとにスパは最高すぎますが、見事に常に満員のようでした!
青森屋公園巡りも忘れずに!
時間があれば広大な青森屋の公園も巡ってみてください!
歩いて30〜40分(子供連れだと1時間かかるかも)の距離がありますが、特に冬になると『ねぶた雪灯り』が見れるので、是非雪とねぶたの珍しい組み合わせをみに行って見てください♪
ただ、私たちが行った時はまた暖冬の影響で雪がほぼ溶けていた。。。苦笑
でも屋外で見るのはまた雰囲気が味わえてそれはそれで良かったです♪
ふれあい牧場で『うるる』と『きらら』に会う
ねぶた雪灯り意外にも楽しめるのがふれあい牧場
ここは季節関係なくお馬さんを見に行けるので動物好きなお子さんにオススメ
雨の日は小屋に入ってるようですが、顔を出してくれるなどとても可愛かったです(^^)
娘は年に数回乗馬するくらいには馬が好きです(^^)
うるるもきららも可愛かった〜!
奥の方に行くとお出迎えしてくれたのれそれちゃんのお家もあったりして、1時間じゃ足りないくらいでした。
周りきった後にはすっかり疲れました。笑
夕食は青森料理が満喫できる!
ちょうどいいくらいに疲れたし、お風呂も入ったしでいいタイミングで夕食会場に向かいます
※夕食の時間は枠ごとに予約制です
当日チェックイン時に時間を決めました
ビュッフェ形式の【のれそれ食堂】
レストランも憧れるけど、我が家は子供がビュッフェ式の方が喜ぶのでこちらにしました
ます受付で名前と部屋番号を伝え
お席の準備が整い次第ご案内します
混んでると順番に案内になるので予約時間より少し早めに行って待つ方がいいかもです
少しして呼ばれて席に案内されますが
入り口のすぐ目の前にある割烹着を来たスタッフの方が作るホタテ料理が美味しそうでつい足が止まっちゃいます。w
青森といえばホタテ!!!炉端焼きも美味しそう〜!
その他にも青森の郷土料理や定番メニューなどとにかく種類豊富!
ホタテやエビの刺身が帆立貝に盛られてるのも贅沢
もちろんサーロインステーキなどお肉も用意されてました!
娘は好物のうどんを何度もおかわり〜
アルコールを飲みたい場合は部屋付会計で注文出来ます◎
リンゴジュースは飲み放題だったよ!♡
見よ!この青森尽くしのプレートw
右下にある『まぐろの漬けまんま』という丼はお好みでとろろや茗荷たぷりの薬味をのせるのですが、これが美味しすぎて3杯は食べました。笑
ビュッフェ式は子供大喜びだけど、大人は太っちゃうから困っちゃうw
ビュッフェ最高〜!
デザートにりんごを頂いてご馳走様でした〜!
1度は参加して欲しい【みちのく祭りや】
みちのく祭りやは事前予約マスト
夜はまだ終わりません!1番楽しみにしていたねぶた祭りのショーを21時からみに行きます!
当日予約は可能ですが、席が指定のため埋まってしまうと予約できないのと、当日だとまとめて隣席を取れないことがあります!予約したらすぐにみちのく祭りやの予約をオススメします!
当日予約は1階のじゃわめぐ広場付近に専用カウンターがありますが、予約出来なかった方を何人もみてしまいました。。。
時間になると予約完了画面の提示で中に入れてもらいます。
廊下を渡って2階へ続く階段を上がるとまた大きなねぶたがお出迎え
広々とした観覧席が現れます
ショーが始まると、光がNGのため携帯電話での撮影はできないので、代わりに公式サイトから動画を引用しましたのでこちらで様子ご覧ください♪
影絵だったりプロジェクトマッピングだったり
とにかく美しく楽しい!!
子供も夜遅い方だけど目を輝かせて観覧してました(^^)
青森の各地全体のねぶたが紹介されて、一夜にして青森全土を旅行した気分になれます!
最後はみんなで『ハネト』という踊りを踊ります
(ここからは撮影可能)
会場が一体になる感じがまさにお祭りそのもので、正直ねぶた祭り行かなくてもいいんじゃないか?(笑)ってくらい満足度高かったです!
ねぶた祭り楽しい〜!
みちのく祭りや最高だったね〜^^
日本の伝統文化であるねぶた祭りをこんなにガッツリ触れられて本当に楽しかったです!
年中雪でも雨でも見れるのが嬉しいですね(^^)
青森屋に泊まる場合は本当、絶対一度はみて欲しいイベントです(T_T)
ショーが終わると、出口付近にお土産屋さんがあるんだけど
感動しすぎてねぶたグッズ全部買いたくなったw
(あぶないあぶない。笑)
青森屋のお酒処【ヨッテマレ酒場】
青森屋のじゃわめぐ広場の横にあるヨッテマレ酒場も雰囲気があってとても良さげです
ただ、こちらは21:00〜23:00までとなっていて
みちのく祭りやを観た後だともうラストオーダーくらいの時間になっちゃういます
みちのく祭りやを見ない日などはここでゆっくりするのもありですね
お酒種類もすごそうです!
メニューをみるとラーメンだったり丼など食事メニューも豊富でした!
夕食で利用できるじゃん〜と思ったぇど21時OPENなので、すごい遅い夕食か、小腹が空いた時などの利用になりますね
ゲームコーナー
あと、ゲームコーナーもみちのく祭りやが終わる頃にはもう閉まっているのですが
クレーンゲームや対戦ゲームなど結構楽しめるゲームがたくさん置かれていて※有料
こちらも子供向けに、みちのく祭りやの代わりにここで楽しむこともできそうです(^^)
ちなみに娘は競馬ジョッキーゲームがものすごく楽しかったようです。笑
馬に乗って走ったの最高!!!←※ゲームです
とてつもなく濃い1日でした〜!
津軽弁でラジオ体操
翌朝になりじゃわめぐ広場で“津軽弁”のラジオ体操が始まるとのことで娘と参加して来ました
朝からねぶたをみて津軽弁をいっぱい聞いて今日も青森屋を満喫です!
朝ごはん
朝ごはんも夕食と同じでビュッフェ式かレストラン式が選べますが私たちはビュッフェ式を選びました◎
子連れにはのれそれ食堂が楽で美味しい
昨晩の夕食会場と同じところに向かいます。
朝は移動がめんどくさいので同じ館内で取るのが子連れには楽かもね〜
朝食も事前に時間を予約してその時間に合わせて受付してもらいます◎
朝食バージョンでも割烹着を来た方がいらして、ホタテの味噌焼きを提供してくれてました(^^)
うめじゃ丼
うめじゃ丼といういわゆる海鮮丼コーナーがあり
私はこれをおかわりしてました。笑
ホタテや甘エビやネギトロやイカがあったよ!
うめじゃ丼とホタテの味噌焼きさえ食べれれば満足。笑
もちろん、洋食スタイルも用意されていて
娘がそれだけを食べていました
朝体操したからいつもよりお腹空いてていっぱい食べれたー!
フリードリンクにはもちろんアップルジュースがあったのでそれを頂きました(^^)
あー朝から食べたー
ホタテ釣り体験
食事の後には楽しみにしていたホタテ釣りに参加します!
青森駅の有名なホタテ釣り屋さんがコロナ渦に閉業したそうで。。。青森といえばのホタテ釣りがここでできるのは嬉しい!
!1回1人500円で3分勝負です
2枚でお菓子
3枚でイカ墨サイダー
10枚でホタテ1kg分が自宅に送られるそうです
頑張って10枚釣るぞー!と娘と挑戦したのですが・・・
結果:私2枚 娘1枚
・・・
娘めっちゃテンション下がってるぅーーー( ̄▽ ̄;)
いや、、、難しすぎました。。。
ホタテ殆ど◯んでるんちゃうかってくらい引っ掛からなかったです。。。
ホタテ釣りマスターになれないことがわかった朝でしたw
のれそれ馬車に乗って朝のお散歩
冬季はストーブ馬車
青森屋最後のアクティビティはストーブがついている馬車に乗って青森屋公園をぐるっと周遊です
昨日、ふれあい牧場であったきららちゃんが担当でした!
中に入るとストーブのおかげであった〜い!
お馬の飼育員兼ガイドの方が青森屋についてだけでなくのれそれ初めきららちゃんうららちゃんについてのエピソードを話してくれたりしてくれました(^^)
あ!のれそれちゃんが朝ごはん食べてるー!
春には桜、秋には紅葉がみれたりするそうで、朝ならではの四季の美しい風景をみながら周れるそうなので
最後のアクティビティとして是非参加してみてください♪
最後までお馬さんに触れ合えて幸せそうな娘でした〜!
チェックアウト
さぁチェックアウトです。
青森屋のチェックアウト時間は12時です
ゆっくり支度できますし、なんら元湯などでひとっ風呂浴びることも出来ちゃいます◎
12時前までに精算を済ませておくとチェックアウトがスムーズです。
合計金額は?
精算ですが2回泊まったのですがどちらも5万円以下でした!
スタンダードの『あずまし』で
大人1名、子供1名 35,000円
じゃわめぐ広場での部屋付代等 2,000円
アクティビティ入れても合計約4万円くらいです
ねぶたの間の時は部屋代が
大人2人、子供1名 55,000円
でした
ねぶたの間は高い時期で8万くらいですが、時期だったり早割利用で5万くらいで予約できるよ♪
最近、界や星のや巡りをしていたので青森屋がこの内容の豊富際も関わらずこの値段でいいのか⁈と一瞬不安になりました。笑
それぐらいコスパ良いです。。。
ちなみに青森屋に限らず星野リゾートは60日前割や90日前割がかなり安いのでお得に泊まりたい方は早めに予約をオススメします!(^^)
※その代わり事前に支払いマストなのと、キャンセルできないので確実に行ける日&体調万全にしなければですが・・・
予約サイトからであればクーポン利用しよう
スーパーセールなど利用するともっとお得に泊まれることがあるので事前登録しておくこともオススメです♪
楽天ポイントはマイルにも効果できるから私も貯めてるよ!
星野リゾート巡りにはセゾンカード利用はマスト
青森屋は対象外だけども・・・
残念ながら青森屋の優待はないようですが
星野リゾート多くの施設の優待割引があるセゾンカードも星野リゾート巡りにはマストカードです!
青森屋は今のところ対象ではないですが
カードで決済してポイントもたまってそのポイントが星野リゾートギフト券に交換もできるので(交換ギフト件は1万円・5万円のみ)
お得に別の施設を宿泊して、たまったポイントで青森屋をお得に泊まることもできます(^^)
もちろん私も予約はセゾンの優待特典利用してます
普段の決済でもセゾンカード利用しているのでこの前ついにギフト券と交換したよ(^^)
だからこんなに何回も星野リゾート泊まれるんだー!!!
持ってるだけで損はないから本当オススメします◎
優待内容だけでも覗いてみてね!(^^)▷セゾンカード会員限定価格
『青森屋』に宿泊してみた感想
青森屋には2回宿泊しましたが、本当に
毎月1施設は星野リゾートに泊まっているのですが
青森屋は3回目のリピートをもう予定しています!
次は夏シーズンの青森屋かな〜!
お祭りも、お馬さんに会えるのも楽しみ!!
娘ちゃん、これ昨日聞いたね〜
関連記事
ここまで読んでくださりありがとうございます。
そのほかの個性的な宿泊施設は全制覇しているのですそれはもちろん、それ以外の子連れ星野リゾート宿泊レポも見ていただけると嬉しいです(^^)
青森の星野リゾート
青森にはそのほかの個性的な宿泊施設である【青森屋】以外に、『奥入瀬渓流ホテル』と【界】ブランドの『界 津軽』があります。どれも素敵なホテルだったので是非青森屋ついでに足を運んでみてください♡
!特に奥入瀬渓流ホテルは青森屋からだと無料の送迎サービスがあるので連泊オススメ
【準備中】奥入瀬渓流ホテル宿泊レポ
青森旅行
子連れ青森旅行も紹介しています!
参考になれば幸いです(^^)
【準備中】子連れ青森おすすめスポット
【準備中】子連れ青森
星野リゾートシリーズ
青森ではなく他の地域の星野リゾートも是非チェックしてみてね
今後の星野リゾート巡り宿泊レポもお楽しみに〜♪