100日チャレンジ70日目
(※3000文字以上の記事を100投稿目指してます)
元バックパッカーの女が
子育てをしている様子をブログに書いています
現在コロナ禍で全然海外に行けていませんので過去の思い出を書いたり、国内旅行の記事を書いています
最近は夏休みや夏のお出かけの参考になればいいなと思いながら書いた記事が続いていましたが
久しぶりに星野リゾートシリーズを書きたいと思います(^^)
海外に行けない今、日本中の星野リゾート巡りが目標になっていますw
他の記事も是非ご覧ください(^^)
▷▷▷リゾナーレトマム
▷▷▷トマム ザ・タワー
今回は、先日大塚のOMOに宿泊してきましたのでその時のレポートです!
OMOとは
星野リゾート自体が地域密着型がコンセプトの宿泊施設で
その土地ならではの過ごし方や楽しみ方を提供してくれる素敵なグループです
星野リゾートのなかでも
・圧倒的非日常が味わえる『星のや』
・アクティビティ豊富な西洋型リゾート『リゾナーレ』
・上質な温泉旅館の『界』
・都市観光のための『OMO』
・居酒屋以上旅未満の『BEB』
などとコンセプトに別れております
今回は都市観光が楽しめるビジネスホテルOMOです
都市のビジネスホテルはビジネス利用者だけに目を向けて作られているものが多いですが
OMOは都市観光目的の人の目線になって作ったホテルになります
都市を観光する上で都会のビジネスホテルはかなり利便性が高く良く利用はするのですが
子連れだと微妙〜
な感じがするんですよね
でもOMOのホテルは子供も楽しめて
最初は星野リゾートは高級なイメージのだったのでビジネスホテル〜?と少し期待度が低かったのですが
安くてもしっかり星野リゾートさが感じられる素晴らしいホテルでした!
星野リゾートまだ宿泊してない方はOMOから初めてもいいかもしれません(^^)
ちなみに、OMOの中でもランクが分けられていて
上から
OMO7:フルサービスホテル
OMO5:ブティックホテル
OMO3:ベーシックホテル
OMO1:カプセルホテル
となっています
OMO7は北海道旭川の1ヶ所
OMO5は東京大塚、京都祇園、沖縄那覇の3ヶ所
OMO3は京都に2箇所(三条と東寺)
OMO1は川崎の1箇所(※現在休業中)
トータル7箇所全国に展開されています
今年になってから出来たものもあるので
今後も各都市にできる可能性は高いですよね
仙台とか名古屋、福岡あたり
今後に期待です(^^)
OMO5大塚
OMOの説明はこの辺にして、OMO大塚に行った時の話を始めます
大塚は初めて行きますが
池袋のとなりにあります
むかーし東武東上線沿いに住んでたことあったのですが全然この辺遊んだことも来たこともないです
でも池袋は父が子供の頃育った街なので少し親近感があります
大塚駅に着きました
こじんまりとしたプラットホームでしたが駅自体は大きく、綺麗です
改札はひとつしかないのですぐわかります
改札を出て左右分かれてますが
OMO大塚は左の北口を出ます
綺麗なロータリーが出てきました
写真には写っていないのですが大きな円の建築物がロータリーの上に建てられています
このロータリー全体をironowa-hiroba(イロノワヒロバ)と名前がつけられていて
夜になると縁の建築物が光るそうですが
なんとチームラボ出身のデザイナーの方が手がけたそうです
ironiwa ba プロジェクト
よく見ると至る所に『場』の『ba』が見えます
気になって調べたのですが
広場の周りのいろいろな建物や施設である『場』を連携させてイロノワとして大塚という街を盛り上げるプロジェクトが行われてるそうです
そんな町おこし活動が素晴らしい大塚のイロノワ『Ba』の一つが星野リゾートのOMO大塚だそうです
地域密着型がテーマの星野リゾートグループと、こういう町おこしをしているプロジェクトが連携するのは最高の組み合わせなんじゃないかと思いました
ピンポンホテル???
ホテルのエントランスに着くと
ピンポンホテル???
間違えてないかな?と不安になりましたがちゃんと『OMO大塚』の文字が至る所にあるので予約したところで間違いないはず、、、と思ってはいる
受付はエレベーターを上がった4階にあります
ここまでは至って普通
4階に到着すると
電車???
そしてピンポン世界炸裂
私は7月にこちらを利用したのですが
どうやらオリンピックに因んで始めたイベントだそうで7月9日〜9月5日までの期間限定だったそうです
現在はピンポンはないのでこれ目当てで宿泊してもピンポンはないので気をつけてくださいね(>_<)
現在は違うイベントがやってますので最後に紹介しますね
チェックイン
チェックインをする前に検温アルコール消毒をします
それが終わるとチェックインは機会で行います
超かんたーん
こういうところはビジネスホテルっぽくていいですね(^^)
受付のお姉さんに
『良かったらピンポンで遊んでくださいね(^^)』と勧められたので部屋に荷物を置いてから行くことにしました
チェックインのすぐ横に客室につながるエレベーターがあります
エレベーターの前のはレンタル用のリラックスウエア(有料)やアメニティ(無料)がありました
子供用のもちゃんとありました(^^)
ホテル周辺の情報のフリーペーパーも充実していました
客室の感じは・・・
私達の部屋は6階です
お部屋に入ると素敵な空間が!
こんな和の世界がこんな都会にあったのね〜!
色合いも配置も全部が可愛い
子供が1番喜んだのがこのロフトというのか2階というのか
階段の上にあるベッドでした
隠れ家っぽくてたしかにテンション上がりますね
※ちなみに沖縄那覇のOMOも似たような作りです
お風呂も可愛かった
トイレがセパレートなのも嬉しい
お部屋で少し寛いでホテルの中を見てみることにしました
ランドリールームは5階です
ランドリーがあると長期滞在も出来ますね
レンジも製氷機もここにありました
4階のカフェスペースへ
色々見た後に先程オススメされたピンポンをやってみる事に
卓球は
普通に好きです(下手だけど)旅館とかであったら絶対プレイしちゃいます
娘もやる気マンでやったのですが
まだ5歳の娘なので無理だろ〜
って思ってたけど
根気よく続けたらラケットに当たるように!
それが嬉しかったようで何度もサーブさせられるw
(ラリーは続きません)
思ったより盛り上がるw
ふと思ったのが
ここ、真横がカフェスペースでお仕事してる人が結構いたのですが
ピンポンしてて大丈夫?!爆
でも、ホテルの人に勧められたし、、、
盛り上がってても何も言われないから大丈夫かな、、、
ととりあえず続けたのですが
ホテルの入り口にこんなものが
絶対ピンポンの環境じゃない!!!(爆
まぁ期間限定だからいいのかな・・・?
真相は闇の中
晩ご飯は人気店の『ぼんご』へ
晩ご飯の時間になり何を食べようかとなり
ホテルの周りは色々なお店がありましたが
中でもものすごい行列のお店があって、チェックイン前から気になってたお店がありまして
調べたら『おにぎり屋』さんらしい
おにぎりでこんなに人気なの?!
テレビかなにかかしらの影響かな?と思ったら
やっぱりマツコさんの番組だそうです
こんな感じの外観ですが
どうやらこのビルの上に住む方(所有者?)がよく思わないようで、ビルの外観を撮影が禁止されていました
なのでお店の看板と入り口だけ。。。こんな感じです
食べてみたくなったので並んでみました
えっとね。。。
金曜日の18時に並んだのですが
お店に入るまで1時間かかりました(笑
おにぎりしかメニューないのに
おにぎり一個も安いかから客単も安いはずだから
こんなに回転率悪くて大丈夫・・・?
なんて余計な心配をしたのですが
お店に入って納得
おにぎり職人のような方が丁寧に丁寧におにぎり一つ一つを作ってくれました
全席カウンターですが子連れにもすごく親切な店内でした
メニューがご覧の通りすごい数です
一応並んでる間何にするか考えてたのですが、また悩む
最後まで豚キムチと悩みましたが結局最初に決めた
結局最初に決めた
君の醤油漬けと明太子クリームチーズにしました
1つでご飯1膳分はある200gもあるのでかなりボリューミー
娘はシンプルに具なしがいいというので具なしで
いつも塩おにぎりかいくらしか食べないけど、せっかくだからいくら食べたら?って聞いても『塩おにぎりの方が甘いの!』とツウな発言をしてましたw
うん
美味しい
やっぱり人の手で握るおにぎりってコンビニのと比べ物にならない
手作りを出すお店はあっても、作り置きだったりパパパーっと作る感じとかのばっかで決してメインで食べる事はないものなのに
このおにぎり専門店さんは一つ一つを丁寧に作ってるのが見てすぐわかったし
人柄もすごい温かくて幸せな気分になれました!!
5歳の娘も
『こんなに美味しいおにぎり幸せ!!』と大感激してましたw
OMO大塚に泊まる方だけでなく、普通にテイクアウトも出来るからこれだけを食べに大塚来て欲しいくらいオススメです!
私もまた行きたいです
おにぎり ぼんご
03-3910-5617
東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13003791/
夜の雰囲気
その後は私は友人に会う予定があったので友人に会いに行き少し宅飲みをして帰ってくるともう卓球台も遊べなくなってた^^;
遊ぶ約束してたのに娘ちゃんごめんね^^;
お部屋に帰ってお風呂ぱっぱーっと済ませて寝ます
本当は銭湯とかもあるそうですが、この日はやってなく諦めました(泣
朝食
朝食付きだったので朝ごはんを食べにロビーに行きます
パンのセットかリゾットが選べて
リゾットは色々種類があります
悩んでシャケといくらのリゾットにしました
サラダとスープとドリンクが着きます
子供にはリンゴジュースがサービスでもらえました(^^)
器がさりげなくお洒落でした^_^
横目で見てパンのセットも美味しそうだな〜って思いました
▷▷▷公式サイト
すぐまちに出る宿泊客からするとこれくらいのボリュームと内容がちょうどいいなと思いました(^^)
また行きたいOMO東京大塚
受付の横にお土産も販売されてて
すっかりOMOファンになった私は何か買って帰りたかったです(^^)
OMO大塚のピンポンホテル期間は残念ながら終わっているのですが
地下一階にピンポンBarのお店があるので
卓球を思いっきり楽しむ事はずっと出来るみたいです
この奥の8 days dining (エイトデイズダイニング)というカフェもおしゃれそうでした
正直もっとちゃんと見たかったなっていうのがありますが、きっとまた泊まりに来れると信じて
大塚を出ました
とても気に入ったので、他のOMOの宿泊施設も楽しみになっております
また次のOMOシリーズ、星野リゾートシリーズも是非楽しみにしてください(^^)
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)
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