この記事をご覧くださりありがとうございます!この記事は3分で読める内容です^^

日本全国・海外すべての星野リゾートを巡ってる親子です!
星野リゾートが大好きですべての施設を巡っております(現在9割ほど制覇)
子連れ星野リゾートなら是非このブログを参考にしていただければ幸いです◎
今回は海外進出!リゾナーレ初の海外施設に宿泊しましたのでその内容をご紹介!

楽しい子連れリゾナーレ!
星野リゾートの子連れ最強ホテルといえばリゾナーレ!全国のリゾナーレ巡りましたけど本当にどこ行っても楽しい!
今回は初の海外ということで、果たして日本と同じ感じなのか
グアムってだけでもテンション上がるのにホテルはどんだけ楽しめるのか、ものすごく期待大で行ってきました!
ここでは宿泊体験談を語っていくので
リゾナーレトマムについてのまとめページはこちらのページをご覧ください▷▷▷
リゾナーレはアクティビティが豊富にあり子連れには本当に楽しいホテルです!
西洋型リゾートホテルがコンセプトなのでデザインも素敵でどのホテルもリゾート気分を味わうことができちゃいます。
実際に全てのリゾナーレを訪れましたが星野リゾートの中で一番子供との思い出が出来たホテルです。

現在は、全国に6か所(北海道・栃木・静岡・山梨・山口・沖縄)が営業しています。
そんなリゾナーレが初の海外進出!西洋型リゾートホテルってのがコンセプトだったと思いますが
もはやガチの西洋ホテルそのものが出来ちゃいました

元々別のホテルが運営されていたところに星野リゾートが入ったそうです

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これ一冊で丸わかり!
| リゾナーレグアム | |
|---|---|
| 料金 | 258ドル〜※ |
| 住所 | 445 Governor Carlos G. Camacho Rd. Tamuning, Guam |
| アクセス | ◆空港から車で10分~15分 ※公式サイトから予約した場合のみ無料シャトルバス利用可能 |
| オススメ度 | |
| 公式ページ | 星野リゾート リゾナーレグアム【公式】 | Hoshino Resorts RISONARE Guam |
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Contents
基本情報

もちろんグアムなので国を越えます!
グアム直行便にはユナイテッドで行きました◎
たぶんアメリカ大陸から来る人なのか、乗り継ぎのグアム人が多い印象でした


4時間ほどで着きます
北海道から沖縄くらいの距離なんですねー
夜の便だったので娘ちゃんはご飯も食べず寝てしまいました※空港で晩御飯済ませてたので
機内も寝るように真っ暗にしてました

アクセス
ホテルは空港から車で10分~15分ほどの近距離にあり
周辺は旅行客に人気のホテルがたくさん並んでいるエリアです

空港について、初めてのグアムだったのですが
国際空港とは思えないほどこじんまりとしていました。笑
しかも、夜中に到着したからかエレベーターも止まってるっていう・・・


入国審査はさらりと終わるかと思ったけど、肉製品を持ち込んでないかってことをしっかり確認されました~
チェックイン
到着ゲートに出たらお迎えの人が来ていました
夜遅くて、この時間帯にチェックインする客が私たちだけだったからか、シャトルバスではなく車で迎えに来てくれたようです

どうやらドライバーさんじゃなくて普通にホテルの館長みたいな方でした。
(館長直々にお迎え・・・!w)

ちなみにこの方は前のホテルから働いてて、星野リゾートの人間ではないそうです


気さくな方でホテルまでいろいろお話できました^^
星野リゾート感は感じなかったけど。笑
ホテル到着

ホテルに到着して、まずチェックイン時に支払いを完了するスタイルでした
子どもが寝てしまって抱っこしていたため写真撮れなかったですが、正直作りが古いな・・・と感じました
(グアムは初めてだけど、他の海外のホテル見てきた中で古いなって感じた)
ざ・あめりかんなエレベーターでまさかの最上階の部屋に移動します


ルームキーが凄い可愛いのは嬉しい
ロビーはちょっと古いなと感じたけど、部屋に入ってみると
お部屋はすごい綺麗な作りでしたー!

日本時間で考えたらもう2時とか3時だったので娘はベッドに倒れこむ^^;
私もさすがに眠かったのでルームツアーは起きてからにします

テレビを付けたらリゾナーレの紹介がながれるのは外資っぽい◎
フォントが若干ダサい感じも海外っぽい。笑
お部屋紹介
朝になって、窓から差し込む光を辿って外を見ると・・・

景色最高ー!!!
今自分たちが太平洋の真ん中にいるのが感じられる光景でした!
一応オーシャンビューのお部屋にしてたのですが、やっぱりいいですね
朝食プランなので朝食を食べに会場に行ったあとゆっくりお部屋を見ることに
エグゼクティブオーシャンフロント

キングベッドが2つ並んでるお部屋にしましたが
子供は添い寝なのでベッド1個しか使わず^^;
この規模の大きさがアメリカっぽいですよね


ベッド半分でいいからソファーとか置いてほしいくらい
でもさすが寝心地は最高でした
トイレは入り口横に個室でありましたが
バスルームは仕切りがなくベッドルームの延長線であるタイプでした

アメニティがロクシタンだったのはテンション上がりました(^^♪
※ちゃんと清掃後には補充もしてくれます。


風呂場はシャワーカーテンで仕切るだけ
ご覧のようにオーシャンビューのお風呂になってます◎
基本的にリゾナーレグアムのお部屋はシャワーのみらしくて
私浴槽が使いたかったのでこのタイプの部屋にしました(エグゼクティブルーム)



夜は海なんて真っ暗になるから、入るなら日中だね
トイレは小部屋になってたけど、ありえないくらい広かった
日本のビジネスホテルのユニットバスくらいの広さだよ。笑

トイレは入り口は行ってすぐ横にあったけど、その反対側はクローゼットとと冷蔵庫
入り組んだ作りになってるから扉がなくても気にならないし
扉がないことですごい使いやすかったです


冷蔵庫の中身はビールとグァバジュース
有料だよね・・・?と思い一応フロントに確認したら

It’s free!
無料とのことでありがたくいただく~


実は今回のグアム旅行、食事は全然目的じゃないので
円安なこともあり日本からいろいろ持ってきていたのよ(肉製品が入ってないの選んで)
飲み物ゲットしたしこれで滞在中の半分の食事はまかなえた。笑
ごはんとサバの味噌煮は本当大助かり!
赤ちゃんの時から海外旅行に連れて行ってるけど
おにぎりと甘い魚があれば子供もバクバク食べてくれるんだよねー

冷蔵庫の飲みものだだけじゃなく、紅茶とコーヒーもあります◎
マシーンが海外の!って感じだね


設備自体はシンプルなんですが、何と言ってもすべてが大きいので過ごしやすいなと感じました!
高層階のベランダに要注意
お部屋自体は快適だったのですが、ベランダはちょっと要注意
最上階の23階でしたが、普通に外に出られることにびっくりしました
細い棒でできた柵しかなくて怖かった・・・

一応頑丈にできてるのと、子供がどうしてもというときは見張りながら行かせましたが
(こんな高いところから外を見れるのが珍しかったみたいで^^;)
寝てるときは施錠してても勝手に外でないかハラハラしました・・・

こういうのが外国っぽいな~って思った

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そのほかの館内紹介

ホテル自体はこんな感じです!
高知のOMOみたいにもしかしたらこの先さらにリニューアルするかもですが、内装は前のホテルのままを引き継いでる感じでした。
ホテルの案内はA4の紙だけで
星野リゾートにしては正直しょぼいかな〜


2棟あるようで私が泊まってる方がタワー棟、フロントのあるメインなのがウィング棟とのこと
基本的に宿泊中利用できるものは本館のようなウィング棟に集約されてました

2025年時点ではホテル前の改装はあったけど内装は変わらずのようです
ウィング棟

ロビーの前はカフェと売店がありましたが
ものすごく割高なので誰も利用してなかった。笑



だってカップ麺700円してたよ・・・苦笑
あと、フロントの前にお土産屋さんみたいなのがあったんだけど
ホテルの運営が変わったにしては品揃えなさすぎないか、、、?という感じだった


星野リゾナーレグッズとかも見当たらず。
星野リゾートのお土産屋さんって色々充実してるイメージだったからこれは残念だったなー
ウィング棟の地下に行くとカフェやランドリールームがあるフロアにつながります


フリードリンクはここで
どうやら夕方になるとここでフリードリンクやスナックがもらえたみたい
案内されずにしれっと案内の紙に書かれてただけだったので気付かず
宿泊の際は貰いそびれないで!(笑)


この時の案内では16:30〜19:30の間に振る舞われてたそうです〜
ランドリー&ゲームセンター


結構大きめのランドリーに、待ってる間に遊べそうなゲームが並んでるお部屋がありました
24時間営業でルームキーでアクセスできます
ちなみにウィング棟1階にはATMもあったしスパもありました◎


ホテル周辺はちょっと閑散としてたので、まぁホテル内で完結できそうな雰囲気ではありました
ちなみにタワー棟にもウィング棟にもレンジとか仕事スペースみたいなところがあります



ミクロネシア最大のウォーターパーク

さぁ、ホテル滞在の一番の目的!
部屋からも見えてたウォーターパークへ向かいます
ウォーターパークへはウィング棟とタワー棟の間にある入り口を通って行きます


タワー寄りだったので水着着たまま部屋から出て直行できたのが楽で良かった(^^)


宿泊してない人も利用できるそうで
他のホテルに泊まってても遊べます
(赤いシャトルバスの停留所なのでアクセスしやすいです)
チェックインした時にウォーターパークのパスが渡されるのでこれを見せ部屋番号伝えたら自由に入れます

ライフベストや浮き輪は自由に利用できるので手ぶらで全然楽しめちゃいます

ロッカーは有料で3ドルくらいで利用できます!部屋に全部置いていくならいいけど、外国なので貴重品はロッカーに預けた方が安心です

小物も入れられる防水携帯ケースは必需品!

流れるプール



パーク全体を一周する流れるプール
天然の椰子の木やハイビスカスがグアム感満載で
ただただ流れてるだけで最高だった〜



波が出てくるプールもあったけど
結構威力があって最高でした!(日本のはもう少し優しめな気がする)
スライダーやジップラインもあって
ものすごく内容が充実してるウォーターパークでした


アクティビティやイベントもあったのですが
みんなでゲームする!って感じのシンプルアクティビティって感じです




現地の子供とかと遊べたら良かったな〜
もちろん、足首程度の深水の子供用エリアもありました〜

ホテル専用プール

まだこの時は全身のロゴマークが残っていましたが
リゾナーレ宿泊客専用のプールもありました


2025年にこの辺をリニューアルしたそうです
夜にはライトアップされて
ウォーターパークが17時までなのでここに移動したら一日中水遊びができちゃうって言う
火曜日・木曜日・日曜日にはシグネチャーイベントが開催されてるので宿泊日と被ったら最高!

プライベートビーチ

プールの目の前はビーチになってるんですが
ビーチと言っても結構石が多いので裸足で歩きづらいし
海にも大量の藻があってあまりきれいではなかった。笑

名前もビーチじゃなくてハガニア“湾”と言うそうです
シュノーケルセットが無料貸し出しされてましたがちょっと勇気が出ず・・・笑
ダイニング
鉄板焼き『嵯峨野』


ホテルで食べれる夕食は、ロビーにあるカフェ見たいなところとウィング棟2階にある鉄板焼き屋さんです
ホテルの周りは全然飲食店がなくてタクシー利用しなきゃいけないのでめんどくさいので唯一あるディナーレストランで夕食を頂きました
さすが円安ってこともあり、このステーキ一皿で7000円以上したよ(苦笑

枝豆ですら1皿1500円、揚げ出し豆腐も2000円。。。

朝食ビュッフェ『ル・プルミエ』


朝ごはん会場もウィング棟の2階にあります
ビュッフェスタイルで
日本のビュッフェみたいに和食、洋食、中華など色々あるわけではなくサラダフルーツとソーセージベーコンにパンケーキがあったりとアメリカンスタイルブレックファストでした

なんか異様にここのケチャップがおいしくて
聞いてみたらただの市販のものだとのことですが、グアムのケチャップって特別美味しいのかな・・・?
とりあえずケチャップが美味しかったのでなんでも美味しかったですw

サービスでグァバジュースもらったよ!
周辺の観光もしやすい

ホテルやモールやマーケットをつなぐ赤いシャトルバスももちろんリゾナーレグアムに停車します
人気のアイパオビーチやKマートもバスで遊びに行きました
タクシー配車アプリってのがあったんですが、たまたまなのか全然配車されなくてバスのが確実だと思いました


チェックアウト
チェックアウトの日ももちろんプールで遊びました!
チェックアウト後ももちろん利用可能ですが部屋がないのでめんどくさいなと思ってそれはしませんでした
この後は私たちはグアム市内を観光して別のホテルに泊まりに行きました!

公式から予約していたら無料で空港まで送迎してくれるそうなので
チェックアウト後空港に行く場合は予約を忘れずに!
泊まってみた感想
初めての海外リゾナーレでしたが
いつものリゾナーレの感じとはちょっと違かったな~とは思いましたが(前のホテルの感じが残ってたし)
ウォーターパークは星野リゾートの中では一番大きいし充実しててすごく楽しかったです!

リゾナーレは2泊以上がオススメ
やはりリゾナーレは基本的に2泊以上がオススメですが、ウォーターパークも1日かけて遊ばないと楽しめないので
せっかくのグアムのリゾナーレも連泊はマストです◎
(ホテルの外でマリンアクティビティも充実しているようでした!)
- 宿泊は最低でも2泊からがオススメ
- 公式サイトから予約した場合は空港送迎が無料
- チャモロ文化体験イベントは火曜・木曜・日曜のみ開催
- 赤いシャトルバスの停留所なので観光地へのアクセス良好
- 夜は軽食か鉄板焼きしかホテルにありません
- 宿泊客はウォーターパーク利用無料 ※一般客は55ドル!

グアムで一番のウォーターパークがあるホテルなので、子連れグアムにはおススメです!
ちなみにすべてのリゾナーレにも泊まっているのですが
日本のリゾナーレは施設もサービスもちゃんと星野リゾート感があるのでグアム以外も体験してみてほしいです!
そのほかリゾナーレの基本情報をそれぞれまとめていますので参考にしたい方はこちらをご覧ください(^^♪

西洋スタイルのリゾートをイメージした宿泊施設
子どもとの思い出作りには最適のホテルです!
『リゾナーレ』一覧
リゾナーレって小さい子が楽しめるホテルですが、リゾナーレグアムはプールで遊ぶ!がメインなので大きい子でも楽しめるのがいいなって思いました^^

ここのプール一番良かった!

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