こんにちは
元バックパッカー
現在7歳の娘を持つシングルマザーです
片親ですが色々な世界を見せてあげたいと思い、小さい頃から色々な国に連れて行っておりました。
2020年からはパンデミックの影響により海外旅行はストップ
緊急事態宣言もありおうちで海外気分を味わえるような投稿もしておりました
しかし、だんだん国内は旅行もしやすくなってきたので、ここ最近は全国各地旅行に行っております。
特に、この2年間はGo toトラベルで初めて利用した『星野リゾート』が大好きで今では全施設制覇を狙っております。(現在:全国のOMO、リゾナーレを制覇)
前回沖縄の星野リゾートをハシゴした記事を書きました
泊まったそれぞれ施設のを詳しく知りたい方用に記事を作りました!
前回は西表島の西表島ホテルについて
今回はリゾナーレ小浜島の紹介です。
日本に5ヶ所あるリゾナーレの中でダントツ人気だと言われているリゾナーレ小浜島
魅力をたくさん紹介できたらと思います(^^)
リゾナーレ小浜島はこんな人にオススメ!
- 全室ヴィラタイプのオールスイートで贅沢な時間を楽しみたい
- 白砂のビーチにと珊瑚礁を見に行きたい
- 夜は満点の星空が見たい
- ゴルフを楽しみたい
Contents
リゾナーレ小浜島とは
星野リゾートが運営するホテルの中で色々な種類のホテルがある中の
「リゾナーレ」の中の一つです
全国に現在
北海道・栃木県・山梨県・静岡県・沖縄県にあるリゾナーレ
去年12月には大阪にもできました
なので現在は6カ所に
今後は山口県の新設を予定されていましたが、その前にグアムにもリゾナーレが出来るそうです!
リゾナーレの特徴である豊富なアクティビティは各場所によってそこの土地ならではの楽しみ方があるのですが
沖縄の小浜島にあるリゾナーレは
海やプール、星空が楽しめて
さらにはゴルフを楽しむこともできるほど広大な敷地を持っています
小浜島は朝の連続ドラマ『ちゅらさん』のロケ地
このドラマわかりますか、、?笑
私は普通に観ていましたがちょっと古いのでわからない方もいるかと。。。笑
このNHK朝の連続テレビ小説の舞台となったのが小浜島だったそうです
下の写真のシュガーロードはドラマの中でよく出てくる場所だそうで観光スポットにもなっているそう
同じ世代の方にはこれこそ『ざ。沖縄』な光景ではないでしょうか。
小浜島は石垣島と西表島の間にあり(西表島寄り)、こじんまりとした大きさで、竹富島よりも一回り大きくらいの島です。
小浜島へのアクセス
石垣島へ行く
アクセスの仕方は前回の西表島と一緒です。
最寄り空港は石垣島空港になります。
東京・名古屋・大阪・福岡から直行便もありますし、 那覇空港経由だと本数も多いので那覇でも遊びたい方は是非経由で行くのがおすすめです
ソラシドエアが比較的安いと思いますが、いつもすぐ埋まる印象(特に週末。
ご予約はお早めに!
石垣港までバス(かタクシー)
石垣島空港に着くと次はフェリー乗り場までバスで行きます。 片道500円で乗れるのと、タイミング合えばフェリーの割引券を乗車時に渡してもらえるので西表島行く方は是非ゲットしてみてください!
空港でて左の奥にバス乗り場があります
本数が多いのでタクシー乗るほどでもないですが フェリーの時間が迫っていたり、ハイシーズン時はバスが満杯になって乗れないこともあるので その場合はタクシーという手段もあります。
大体2800円前後かかります。 私が乗車した時は2900円くらいでした!
フェリーは八重山観光か安栄観光か
小浜島に行くのもフェリーを利用します
料金は片道1400円/往復2700円です。
未就学児はタダですが、その場合満席だと膝の上にのせてください 小学生は片道710円/往復1360円です
往復の方が若干安くなります。
帰り便も同じフェリー会社を使うのが決まっていれば往復購入しましょう!
ちなみにフェリー会社が2つありまして
正直違いはよく分かってないのですが、どっちもだいたい同じ値段と同じ時間に運航しており
あえていうなら八重山観光フェリーの方が船がキレイな気がします。
あとは若干八重山観光フェリーの方が便数が多いようです
ただ、個人的には乗務員のかたがすごい親しみやすくて優しかったので毎回安栄さんを利用してました!(男性しかいないので荒々しいって声もあるそうですが^^;)
基本は何も大差ないので、時間の都合がいい方を利用するのがいいと思います!
基本は石垣港を中心に各島へとアクセスするのですが、安永観光はほかの島から小浜島に行く便があります
安永観光さんだと西表島から行くことが出来ます
※一方通行だったりするので必ず片道か往復なのか確認してください
私は西表島からの移動でしたが、いい時間がなかったので結局石垣港に戻ってまたフェリーに乗り継ぎました
石垣港に着くと送迎バスがまた待ってくれていました。
基本はフェリーの時間に合わせてくれているので特に予約不要でバスに乗る事が出来ます
(乗車時に宿泊代表者名を名乗ります)
リゾナーレ小浜島に宿泊してみた!
お出迎えからのチェックイン
小浜港からはバスで10分です
途中観光名所のシュガーロードではバスが止まってくれたりしました
リゾナーレ小浜島に到着してそこからさらに敷地内を走ります
ゴルフ場があるくらいなのでとにかく敷地面積が広いです
チェックインロビー専用の建物の前に着くと、ご丁寧にお出迎えをしていただく
全室ヴィラタイプなので受付ロビーだけの建物が
中に入ってチェックイン
お土産などもここにあります。
ヴィラに泊まるのが初めてなので、こんなふうに受付ロビーしかない専用の建物自体に感動
このエリアにはお土産以外の物品の販売もしてありますが、やはりそこは離島価格なので色々とお高いです(あとホテル価格ってのもあって)
こちらのフロアではなんとバスソルト作りが自由に出来る様です!
こういう体験は子供が大喜びなのでありがたいです
そして滞在中の入浴に使えるのも嬉しい(^^)
バスソルトは発汗作用があるから、海で遊んだ体を温めてくれるのにはちょうど良い!
また、こちらでは星野リゾートでお馴染みのアイスキャンディーがいただけます(^^)
さらに、沖縄らしくちんすこうまでいただけました!
海やプールに行く時用のタオルもここで借ります
※返却はプールサイドにあります
あと、サマーワンピースの貸し出しもしてました!(嬉しい
ただこちら、当たり前ですが早い者勝ちなので遅いと好きなデザインだったりサイズがなくなってるので、お目当ての方は到着してすぐ探すか、返却されることもあるのでこまめにチェックする必要ありです◎
結局うちは借りませんでしたー
流石の全室ヴィラタイプなので、各部屋へは距離があるため移動はゴルフカートでした(これには子供大はしゃぎ!)
私たちの泊まる部屋は多分1番近い建物だったのですが、そこでもゴルフカートで案内してくださいました。
移動時は基本このゴルフカートで移動らしく、電話でお願いしたらお迎えに来てくださいます(^^)
※ただ、ゴルフカートも忙しい時は少し時間がかかる事もあるそうで、その場合は徒歩で行った方が早い場合もあるし、ビーチまでだとロビーとビーチの間を定期便のバンもあるそうでそれを利用することも出来るそうです
近い建物だったのですが、本当1分で到着してしまい、逆に申し訳なかったですw
アンバサダースイートルーム
こちらが今回宿泊したアンバサダースイートルーム
東南アジアを思い出すかのようでとても嬉しくなりました!流石南国リゾート
西表島ホテル同様、こちらもデイベッドがあり
これがまたマリンスポーツ後には本当にちょうど良いのです
寝室。娘が飛び跳ねた後でぐちゃぐちゃなのがお恥ずかしい(笑
冷蔵庫を開けるとリピーターってことでささやかなドリンクサービスが
リゾナーレは全て利用しましたが、場所によってあったりなかったりするので毎回サプライズですw
そしてバスルームはかなり広いです!
海外ぽさを感じるくらい広くて開放感があるのが良かったです。
なんとサウナ付き!
しかもこのタイプのお部屋はサウナ付き!
バスタブの向こうにあるシャワーのさらに奥を行くと
本格的!!(これはトマムと同じタイプ)
家にサウナを起きたいと思うほどサウナ好きなので大喜びですw
そして奥の扉を開くとジャグジーが
こりゃ完全に整うわw
子供がいるので毎朝5時に起きて楽しみましたw
プライベートビーチ
お部屋も素敵ですが、やはり沖縄といえばビーチ
こちらのリゾナーレ小浜島さんにもプライベートビーチがありました!
ビーチと共にプールもあります。
※ちなみにプールは受付の所の前にもあります(^^)
子供が小さいと、海よりもプールの方が楽しめますが、これなら子供をプールで遊ばせながら海も見れるから最高です。
BOOK & CAFE
プールサイドにはカフェもあるので、海を眺めながらまったりも出来ます。
こちらでウェルカムドリンクの黒糖ソーダや黒糖も頂けるので、チェックイン後は是非訪れてみてください
時期によってシークワーサーだったりするそうです♬
(この時は3月)
まったりした後はビーチ散策
なんとこちら、目の前にある物だけじゃないのです!
海を正面に左へ行くと、テントなどがたくさんたてらています
こちら、夜になるとバーになり
テントでくつろげるのです(素敵
さらにその横の木の茂みにはいると。。。
沖縄ならではのカジュマル木々が並びそこにブランコもあります
ここが気持ち良すぎてずっと娘と居座っちゃいました
ただ、2つしかなかったので他にも人がいたら譲り合いですね(この日は本当に人がいなかった
さらにさらに奥に行くと
ルーフバルコニーのようなところがあり、ここで先ほどのバーでお酒を注文して飲むことができます
海辺が充実しすぎて絶対に連泊をお勧めします!!!
海辺でのBBQはオススメ!
またこちらの浜辺にはカフェ&レストランがあります
ヴィラエリアにあるレストランはビュッフェようなので、アラカルトで食事を楽しみたい方はこちらになります。
ここで私が楽しみにしていたのがBBQ!
こちら5000円コース(12歳以上〜、4〜6歳は2500円、7〜11歳は3500円)と8000円コース(12歳以上〜、4〜6歳は4000円、7〜11歳は5600円)から選べますが、私達は5000円の方にしました
5000円でも十分ボリュームもあって美味しいいい〜
エビとホタテが最高でした
とわいえ、外で食べるものは何でも最高でした
シングルで子連れBBQって結構難易度高くなかなかできないですが、最高のロケーションで娘とBBQ出来ました(^^)
翌日もこちらに来て昼食を取りました(^^)
最高のロケーションですね
日本有数の満点の星空
公式にもありますように
この辺ではとても綺麗な星空を楽しむ事ができます
残念ながら滞在中は雲がかかっており満点ではなかったですが、垣間見える星だけでも感動的な美しさでした
写真だと全然綺麗に見えませんが、是非滞在中は空を見上げてみてください(^^)
ヴィラとビーチの間にあるハンモックエリアでも楽しめるし、もちろんビーチでも楽しめます。
朝食&夕食ビュッフェ
朝食ビュッフェ
朝食付きプランだったので朝ビュッフェ会場に向かいます
混雑を避けるため時間を事前に予約が必要になります
沖縄らしい食材を使ったものがあったりと、充実した内容でした
子供は2500円なのですが、まさかの娘ちゃん気分じゃなくてジュースしか飲まず。。。
ちなみに普段から朝は本当パンとジュースだけで十分なので、朝のバイキングは考えもんです。。。苦笑
テラス席からの光景が最高だったのでいいかw
夕食ビュッフェ
夜も利用しましたが、ビュッフェスタイルですが、席にステーキを配ってくださってそれがとても美味しかったです
アクティビティ
星野リゾートさんはどこの施設もアクティビティが充実しています。
マリンアクティビティ
マリンアクティビティも他社様と提携して用意があります
小浜島まで来たらぜひ参加してほしいマリンアクティビティ
私は小浜島に来たら行きたかった『幻の島』とシュノーケリングツアーに参加しました
シュノーケリングは娘が6歳になって最近やっと1人で泳げるようになったのでやっと参加できます!
【ここでひとこと】
星野リゾートの公式から予約して参加したところでは水中で記念写真も撮っていただけたのですが
マジで!水中カメラ持って行くのオススメします!!!
私はすっかり忘れてしまい、たまたま一緒に参加してたお姉さんが映像をシェアしてくださり助かりました(感涙
Amazonとかで1万以下で買えるの知らなかったー泣
次は絶対もっていきます。
手作り体験アクティビティ
あと我が家が体験したのは
シーサー作り
子供でもちゃんと作れて、当日中に持って帰れてました
※なので最終日チェックアウト後に利用させていただきました(^^)
その他の手作り体験やマリンアクティビティもたくさんありますので、是非宿泊予約取ったら次はアクティビティも予約してくださいね♪
ゴルフ場
小浜島カントリークラブというゴルフ場も敷地内にあります
こちらは日帰り施設としても利用できるようです
手ぶらで楽しめるプランもあるそうなので
ゴルフが好きな方はチェックしてみてください(^^)
リゾナーレ小浜島に宿泊予約する
いかがでしたでしょうか?
リゾナーレブランドは雪・農業・森などとそれぞれテーマが分かれているようですが
小浜島は言わずもがなの海(ビーチ)がテーマです
大人も子供も家族揃ってや友達や好きな人と海とビーチを楽しむなら是非リゾナーレ小浜島に行ってみてください♪
娘は部屋も広いし、ビーチもプールも楽しめてBBQも美味しく本当に帰りたがってなかったです。笑
夜星空の下浜辺で娘と語ったのもいい思い出だな〜
多分また行くと思います!
私は娘の保育園卒園記念で行きました
何かの記念日やご褒美にはぴったりの旅行内容だと思います
すべておまかせが1番楽ですよね
楽天ポイント貯めてる方はもちろん楽天トラベルで!
また、現在全国旅行支援が実施されています。
3月宿泊分まで受け付けているそうなので是非この機会を逃さないでください!(^^)
楽天ポイントやマイルなど貯めていなければ割引サービスが多いReluxで予約をオススメします
もう枠がいっぱいで予約できない場合は
空室はまだあると思うので公式サイトで確認お願い致します。
こちらでも旅行支援適応プランあります。
以上がリゾナーレ小浜島についてご紹介しました。
その他の沖縄の記事、星野リゾートの記事などなどありますので他も是非ご覧ください。
次回沖縄本島の那覇にあるOMO5那覇を紹介します(^^)
今回もお読みいただきありがとうございました(^^)
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