【フランクフルト】1歳の子供にはドイツは早すぎたが母はエンジョイ【子連れドイツ】

100日チャレンジ38日目

(※3000文字以上の記事を100投稿目指してます)

本業が忙しく、少しあいてしまいました。泣

子供が寝てる隙に書いていこうと思います

子連れでドイツのフランクフルトに行った話

前回はクリスマスマーケットに着いて書いてほぼ終わってしまいましたね

今日は、フランクフルトで行ったお店をまとめます

もはやほぼ子連れ関係ないくらい私が一人で楽しんだだけの話なので参考になりませんが、良かったらお読みください(爆

フランクフルトはとにかく都会

EU銀行の本店があるくらい金融の街で

ビジネスマン風の人がたくさん歩いてもいるし

中東系の移民の人も多く

そして建物が最新の作りなので近未来都市に思えました

(ヨーロッパ=古い建物のイメージ)

とわいえ、場所によってはしっかり歴史的建造物が残っていたりと

確かにまだ1歳の赤子には退屈な街でしたが(爆

大人にはとっても魅力的な街でした

フランクフルトのオススメランチ

ドイツに来たらまずはソーセージを食べたい人が多いと思いますが

どのお店がいいのか色々調べてたら

口コミ件数、評価共に高いお店を見つけて行く事に

私のお店の選び方ですが

まず行きたいエリアをiPhoneのmapで開き

そこから食べたい料理(今回の場合はHauptwache駅の近くのドイツ料理で検索)

ピン付されたお店をタップすると下の方にTripAdvisorの口コミ数が出てくるのでその数が多くて評価も高ければそこを選びます

もちろんネットでも

「フランクフルト」「オススメ」「ランチ」

って検索したり

Instagramでも「#フランクフルトランチ」とかで検索して雰囲気の良いお店を選んでます

今回選んだRömer Pils Brunnen(レーマー・ピルス・ブリューネン)は駅から歩いて10分程度のとこにあり、TripAdvisorの口コミ数も他のドイツ料理屋さんが1桁、2桁評価にもかかわらずここは700件超え

きっと間違い無いと思い行ってみました

Römer Pils Brunnen(レーマー・ピルス・ブリューネン)

美味しいドイツ料理が食べられると有名なお店です

行ってみるとお店のほとんどが観光客だった

(※地元の人もいました)

お店に入ってまずは飲み物

もちろんドイツビール!!!

ドイツの小麦で作られたホワイトビールはものすごくまろやかでフルーティ一杯の量が多いので飲み応えが凄い(そして肉料理に合う)

昔ドイツ人の友達が

「ドイツは水よりもビールの方が安いよ」って言ってたの思い出したんですが、確かにビールは2〜3ユーロで飲めてお水は4〜5ユーロしてた気がする。

本当はソーセージではなくシュニッツェルというキノコのクリームソースがかかったカツレツのような?薄いとんかつのような?ものが名物ですが

私はソーセージが食べたかったのでソーセージをチョイス

このボリューム凄い!さすが(拍手

ザワークラウトもあるしポテトもドイツっぽくて最高!

もうここだけでしっかりドイツを味わえてめちゃめちゃよかったです

値段も20€くらいでちょうどいいなと思いました

次行くことあったら名物のシュニッツェルに食べたい

でも次回いくことがあればここに行ってみたいです

Apfelwein Wagner(アドルフ・ヴァーグナー)

フランクフルトでダントツで有名のようで口コミ件数も2000件超えで段違い

私は子連れでそこまで遠くには歩けなかったので駅近にしましたが

駅からマイン川を超えて30分ほど歩いたところにあるので次は頑張って歩きたいです

アップルビールが名物だそう

お店の公式サイトより
お店の公式サイトより

夜は行きづらそうだけど、昼間だったら子連れウェルカムのお店が多いので是非ランチで利用したいと思います(^^)

フランクフルトのカフェ巡り

お腹も満たされて次はフランクフルトのお洒落なカフェを巡ります

コーヒーに国の違いはないだろうと思っているのでカフェ探しは雰囲気重視で探します(笑

インスタで「#フランクフルトカフェ」や「#cafeinfrankfurt」等で検索かけていい感じのを選びます

色々な可愛いカフェがあったので選ぶのが難しかったですが

ランチしたお店から徒歩1分もしないところに有名な老舗のカフェモーツァルトを選びました

駅近で美味しいドイツ料理も食べて、ドイツの可愛いカフェでお茶も出来るので時間に余裕がない人はこのコースオススメかも

近場を選んだとはいえお店は赤が基調でとても可愛い

モーツァルトって別にドイツ人じゃないし

なぜモーツァルト?なのかその辺の歴史はわかりませんが

店内はモーツァルトをイメージしたインテリアが

お店に入ると多分ドイツ人ぽくない外国人の店員さんが「好きなところに座っていいよ」と言われて

普段は満席とネットでみていたけど

この日はガラガラ

とりあえずベスポジを探して座る

コーヒーとこのお店名物のフランクフルトの銘菓フランクフルター クランツ(Frankfurter Kranz)を注文したら

店員さんが「もちろんフランクフルター クランツだよね!」と笑顔で注文を受けてくれた

お前観光客だからもちろんそれを注文するよね

って意味合いなのか

このお店に来たならもちろんそれを注文するよね

って意味なのかはわかりません

前者の方が濃厚説ありますが、とりあえず優しい店員さんだったのでOK

少ししてコーヒーとケーキが

かかか可愛い。。。!

食器が可愛い!

コーヒーもケーキもシンプルだけど

この食器と華やかな店内でめちゃめちゃ気分上がりました

ケーキはスポンジケーキにバタークリームが塗られて周りにヘーゼルナッツかクルミでコーティングされてました

フランクフルター クランツの【クランツ】はドイツ語で【王冠】と言う意味だそうでホールの状態だと王冠に見えるそうです

いつかおうちで作ってみようかな(^^)

ちなみにこの日はガラガラでしたが他のお客さんは地元の人ばかりでみんな顔見知りのようでした

ネットとかでみると結構同じ感じでRomerさんでランチしてMozartでカフェする人ちらほらいるみたいでした(^^)

おうちドイツを味わえるもの等の紹介

私は旅先で飲んだドイツビールですが

Schofferhofer( シェッファーホッファー)のホワイトビールです

フランクフルトがあるヘッセン州で作られているそうで

フランクフルトのビールの印象を持っています

オーストラリア国際ビール賞2001でグランドチャンピオンを受賞もした歴史もあり

フランクフルトに行ったら是非飲みたいと思う一杯です

なかなかドイツに行く機会は今は難しいけど、ドイツビールで家飲みして思い出に浸ろうと思いますw

しかも↑のセットだと私が実際にドイツでお店で出されたグラスがついてくる、、、!

近いうち父の日もあるのでお父様にプレゼントもありですね

グラスがついてるとは言え、2本だけだったら、、、と思う方は飲み比べもできてお得なセットもあります

まだまだ自粛生活が続きそうですが、もし年内にオクトーバーフェスが開催されたら飲みに行くの楽しみだな〜

子連れドイツ

まだ1歳の娘はあまり楽しめなかったけど

ドイツでは子供に優しい印象でした

(空港でも子供を見たら絶対優先させてくれる)

次回はやっと(笑)子連れで、しかも赤ちゃんの時にドイツに行く人に役立つ情報をまとめています

ヨーロッパって子供には優しいけども

オムツ替えとかってどこでどうやってるの??

って疑問をまとめたいと思うので

気になる方は次の記事もよろしくお願い致します(^^)

▷▷▷【子連れドイツ】ドイツ旅行中のオムツ替え方法【dm】

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