オランダは「運河と自転車の国」です。
アムステルダムの運河沿いに並ぶ細長い切妻屋根の家々は世界遺産。そして電車で30分のユトレヒトは、世界中で愛される絵本の作者ディック・ブルーナが生まれ育った街です。絵本を読んで育ったお子さんなら、特別な意味を持つ旅になります。
🚲 子連れで最も注意すべきは「自転車」です
オランダに危険情報のレベルは設定されていません。ただし、この国には他のヨーロッパの街にはない、子連れ特有の危険があります。
それが自転車専用レーン。歩道とは別に、赤い舗装の専用レーンがあり、自転車はかなりのスピードで走っています。日本の感覚で「自転車道」を想像すると危険です。写真を撮ろうと立ち止まった場所が自転車レーンだった、というのがいちばんよくある事故のパターンです。
「赤い舗装の上には立たない」。これだけは家族全員で徹底してください。
この記事でわかること
- 1 子連れオランダ2泊3日の全体スケジュール
- 2 自転車レーンとの付き合い方(この国の最重要事項)
- 3 子連れが避けるべきエリアと店(飾り窓・コーヒーショップ)
- 4 ユトレヒト=あの絵本が生まれた街
- 5 完全キャッシュレス社会での支払い準備

スリより先に自転車の話を書きたいくらい。ここは「歩行者が気をつける」国なの。日本とは逆だと思っておいて
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Contents
このモデルコースはこんな人向け
「子連れで行って大丈夫な街?」
「絵本の街ってどういうこと?」
「風車は見られる?」
全部に答えます。この記事はこんな方向けです。

- 絵本が好きなお子さんがいる家族
- 3歳〜小学生(船と風車が好きなお子さんに)
- 運河や風車の風景を見たい家族
- ヨーロッパ周遊に1か国足したい家族
- 子連れで避けるべきエリアを理解して回れる家族
本記事では、実際に子連れ旅行を何度もしてきた筆者が、そのまま丸かぶりで真似できる2泊3日モデルコースをご紹介します。時間ごとのタイムライン・トイレ&授乳室情報・ベビーカー可否まで全部まとめました。

えほんのうさぎさんが生まれた町に行けるの!?ほんものの風車も見られるの!?
| 旅行日数 | 2泊3日(アムステルダム拠点+ユトレヒト日帰り) |
| おすすめ年齢 | 3歳〜小学生 |
| 予算 | 大人1人 約18万円〜(家族3人で約48万円〜) |
| 移動 | 鉄道・トラム・徒歩・運河クルーズ |
| ベビーカー | ○(平坦ですが自転車と石畳に注意) |
| 疲れにくさ | ★★★★☆(移動は快適・自転車への警戒は必要) |
日本からアムステルダムへは直行便のほか欧州各都市を経由するルートがあります。時差は夏時間で7時間、冬時間で8時間。短期の観光ではビザ不要とされていますが、ヨーロッパでは電子渡航認証制度の導入が進んでいるので、出発前に必ず最新情報を確認してください。
モデルコース全体図

| Day1 到着日 | スキポール空港 → 中央駅(電車15分)→ 運河クルーズ → ダム広場 → 運河沿いの街並み(世界遺産) |
| Day2 日帰り | 鉄道でユトレヒトへ(約30分)→ ドム塔 → 絵本ゆかりの街めぐり → 二層構造の運河 |
| Day3 選択制 | A案:ザーンセ・スカンス(風車村・電車20分) B案:国立美術館+フォンデル公園(市内でゆったり) |
ポイントは「アムステルダムに2泊とも滞在し、ユトレヒトは日帰り」にすること。荷物を持って移動する場面を減らせば、スリのリスクも下がります。
Day1|到着日は運河の街

スキポール空港 → 中央駅へ
ポイント:空港の地下から電車で約15分。ただし、スキポール空港とアムステルダム中央駅は、ヨーロッパでも有数のスリ多発地帯とされています。大きな荷物を持っている旅行者は特に狙われやすいので、荷物からは絶対に目を離さないでください。
駅を出たら、まず足元を確認。駅前は自転車が非常に多く、赤いレーンが縦横に走っています。
子供向け情報:空港に授乳室・おむつ替え台あり
移動:電車で約15分(空港駅は地下直結)
運河クルーズ
📷(写真:運河から見上げる街並み)
ポイント:アムステルダムは「船から見るのがいちばん美しい街」です。運河沿いの家々、たくさんの橋、係留された船。歩いて見るのとはまったく違う景色が広がります。
子連れにとっての利点は「座って回れること」。到着日で疲れている体にも優しく、自転車を気にせず街を眺められます。屋根付きの船が多いので、雨でも大丈夫です。
トイレ:船内にある場合と、ない場合があります(乗船前に確認を)
ベビーカー:△ 乗降時に抱っこが必要なことも
子供向け情報:日本語の音声ガイドがある船もあります
ダム広場
📷(写真:王宮に面したダム広場)
ポイント:中央駅から徒歩約10分の街の中心。王宮と新教会に面した広場で、大道芸を見かけることもあります。人が多い場所なので、スリには注意。
なお、中央駅から東側に広がるエリアは「飾り窓地区」です。子連れでは絶対に近づかないでください。ダム広場へは駅から南西方向へ歩けば、このエリアを通らずに行けます。
ベビーカー:○ 広場は平坦です
子供向け情報:歩くルートは事前に地図で確認を。飾り窓エリアを避ける動線で
運河沿いの街並み&夕食
📷(写真:細長い切妻屋根の家々)
ポイント:17世紀に造られた運河地区は、世界遺産に登録されています。間口が狭く細長い家が並ぶのは、かつて間口の広さで税金が決まったからという説があります。「だから細いんだよ」と話すと、子供にも面白い。
夕食は運河沿いのレストランで。水辺には柵がない場所も多いので、お子さんからは目を離さないでください。
ベビーカー:○ 平坦ですが石畳と自転車に注意
子供向け情報:運河に柵がない場所が多く、手をつないで歩くこと
Day2|ユトレヒト日帰り

📖 ユトレヒトは「あの絵本」が生まれた街です
世界中で愛されている、白いうさぎの絵本。その作者ディック・ブルーナが生まれ育ち、生涯を過ごしたのがこのユトレヒトです。
街なかには作品にちなんだ交通標識や像があり、関連する展示を行う施設もあります。絵本を読んで育ったお子さんなら、この街を歩くこと自体が特別な体験になります。
※施設の名称・展示内容・開館日は変更されることがあります。訪問前に公式情報をご確認ください。
鉄道でユトレヒトへ
ポイント:アムステルダム中央駅から直通で約30分。本数も多く、日帰りに無理のない距離です。日帰りなので荷物は最小限に。身軽であることが、そのままスリ対策になります。
ベビーカー:○ 列車は乗車に対応しています
子供向け情報:車内でも荷物から目を離さないこと
ドム塔
📷(写真:街を見下ろすドム塔)
ポイント:オランダで最も高い鐘楼で、街のどこからでも見える目印になっています。ガイドツアーに参加すれば塔に登ることもできますが、階段が非常に多いので、小さいお子さん連れは下から見上げるだけでも十分です。
塔と教会の間に道が通っているのが特徴で、これはかつての嵐で教会の一部が崩れたためとされています。
トイレ:周辺のカフェを利用
ベビーカー:△ 広場は平坦。塔に登る場合は使えません
子供向け情報:ツアーの時間と年齢制限を事前に確認しましょう
絵本ゆかりの街めぐり&ランチ
📷(写真:街なかの絵本ゆかりのスポット)
ポイント:ディック・ブルーナゆかりのスポットが、街のあちこちにあります。作品にちなんだ交通標識、像、関連する展示施設など。「絵本の中の世界が、街に溶け込んでいる」という感覚は、ここでしか味わえません。
施設の名称や開館日は変わることがあるので、訪問前に公式情報で確認してください。お土産も、この街で買うと特別な意味を持ちます。
ベビーカー:○ 中心部は比較的平坦です
子供向け情報:出発前に絵本を一緒に読んでおくと、街歩きが何倍も楽しくなります
二層構造の運河
📷(写真:水面と同じ高さのテラス)
ポイント:ユトレヒトの運河は、道路の高さと水面の高さに二層のテラスがある独特の構造です。かつて船から荷物を運び込むために造られた倉庫が、いまはカフェやレストランになっています。
水面すれすれのテラスでお茶を飲むのは、この街ならではの体験。ただし柵がなく水面が近いので、小さいお子さんからは絶対に目を離さないでください。
ベビーカー:△ テラスへは階段で降りる場所があります
子供向け情報:水面が近く柵がありません。必ず手をつないで

ユトレヒトはアムステルダムよりずっと落ち着いてる。子連れにはこっちのほうが歩きやすいくらいだよ
Day3|選べる最終日

🔀 どちらを選ぶ?
A案(ザーンセ・スカンス)…電車20分で本物の風車村へ。屋外中心なので天候次第
B案(国立美術館+公園)…市内で完結。雨でも楽しめて移動も短い
「オランダらしい風景」を求めるならA案。前日の天気予報を見て決めるのが現実的です。
【A案】ザーンセ・スカンス(風車村)
電車でザーンセ・スカンスへ
📷(写真:川沿いに並ぶ風車)
ポイント:中央駅から電車で約20分+徒歩。緑色の木造小屋と風車が並ぶ、絵はがきそのままの風景が広がります。「これぞオランダ」という景色を、市内から日帰りで見られるのがこの場所の価値です。
ベビーカー:△ 村内の遊歩道は未舗装の区間があります
風車の内部見学&工房
ポイント:実際に動いている風車の中に入れます。巨大な歯車が回る音、木がきしむ音、羽根が風を切る音。想像以上の迫力で、子供は圧倒されます。
村内にはチーズ工房や木靴工房もあり、実演を見学できます。木靴が削り出される様子は、子供が飽きずに見ていられる工程です。
トイレ:village内にあり
ベビーカー:× 風車の内部は急な階段。抱っこ紐が必須
子供向け情報:川沿いは柵がない場所も。手をつないで歩きましょう
【B案】国立美術館+フォンデル公園
国立美術館
ポイント:トラムで約15分。レンブラントやフェルメールなど、オランダ絵画の名作が集まる美術館です。子供向けの見学ルートやワークシートが用意されていることもあり、「美術館は退屈」となりにくい工夫があります。
建物の中を自転車道が通り抜けているという、オランダらしい造りも見どころです。
トイレ・授乳室:館内に完備
ベビーカー:◎ バリアフリー
子供向け情報:混雑するので事前にチケットを買うと安心
フォンデル公園
ポイント:美術館のすぐ隣にある、市民の憩いの大公園。遊具のあるエリアや芝生が広がり、子供を自由に遊ばせられます。ここまで美術館で静かにしていた子供の、いちばんのご褒美になります。
ただし公園の中にも自転車道が通っています。走り回らせる前に、自転車が通る道を確認しておいてください。
ベビーカー:◎ 園内は舗装され押しやすい
子供向け情報:園内の自転車道に注意。カフェや軽食スタンドもあります

この旅で泊まりたいホテル3選
⚠️ 宿を取る前に、地図で位置を確認してください。
中央駅の東側は飾り窓地区です。価格が安い宿もありますが、子連れなら絶対に避けてください。ホテル名だけで判断せず、必ず地図上でエリアを確認しましょう。
① 運河地区(西側)のホテル
| 子供向け度 | ★★★★★(飾り窓地区と反対側) |
| アクセス | ダム広場・運河クルーズへ徒歩圏 |
| 朝食 | ビュッフェ |
| プール | 宿による(要確認) |
| 添い寝 | ファミリールームあり(要確認) |
おすすめ理由:このコースの本命。中央駅から西側・南西側の運河地区なら、飾り窓エリアを通らずに移動できます。世界遺産の街並みの中に泊まれるのも大きな魅力。ただし古い建物はエレベーターがない場合があるので、予約前に確認を。
② 美術館地区のホテル
| 子供向け度 | ★★★★★(公園が近く落ち着いています) |
| アクセス | 中央駅へトラムで約15分 |
| 朝食 | ビュッフェ |
| メリット | フォンデル公園が徒歩圏。静かなエリア |
| 注意点 | 中央駅へは毎回トラム移動 |
おすすめ理由:子連れにはこちらのほうが快適かもしれません。フォンデル公園が徒歩圏で、朝夕に子供を遊ばせられます。観光客の喧騒から離れた住宅街の雰囲気で、Day3でB案を選ぶなら移動もゼロです。
③ ユトレヒトに泊まるという選択
| 子供向け度 | ★★★★☆(アムステルダムより落ち着き) |
| アクセス | アムステルダムへ鉄道で約30分 |
| メリット | 観光客が少なく、価格も抑えやすい |
| デメリット | Day1とDay3で往復が発生します |
おすすめ理由:アムステルダムの雰囲気がどうしても気になる方への選択肢です。ユトレヒトは学生の街で、落ち着いていて物価も抑えめ。ただしDay1とDay3で往復が発生するので、移動の手間は増えます。
【最重要】自転車レーンとの付き合い方
オランダは人口より自転車のほうが多いとも言われる国です。そして自転車は「交通手段」であって「レジャー」ではありません。通勤・通学で使う人々が、かなりのスピードで走っています。
🚲 覚えておくべき4つのこと
- ① 赤い舗装は自転車専用レーン
ここに立つ・歩く・写真を撮るのは、日本で車道に立つのと同じです。 - ② 自転車は止まってくれません
ベルを鳴らされたら、すぐに退いてください。歩行者優先ではありません。 - ③ 子供が飛び出さないよう手をつなぐ
歩道と自転車レーンの境目が分かりにくい場所も多くあります。 - ④ 写真を撮る前に足元を見る
事故のいちばん多いパターンが、これです。
【重要】子連れが避けるべきエリアと店
⛔ 子連れでは近づかないこと
- 飾り窓地区(中央駅の東側)
合法的に営業している地区ですが、子連れで歩く場所ではありません。中央駅から歩く際は、必ず地図でルートを確認してください。 - 「コーヒーショップ」と書かれた店
これはカフェではなく、大麻を扱う店です。オランダ国内では合法ですが、日本の法律では、日本人が国外で使用した場合も処罰の対象となり得ます。
普通のカフェは「Café」や「Koffiehuis」と表記されます。間違って入らないよう、看板を確認してください。
【重要】完全キャッシュレス社会です
オランダは現金が使えない店が非常に多い国です。「PIN ONLY」と書かれている場合は、カード決済のみという意味。
さらにややこしいのが、店によってはデビットカードのみ対応で、クレジットカードが使えない場合があること。クレジットカードを複数枚持っていくのはもちろん、少額の現金も念のため用意しておくと安心です。
子連れにおすすめの食事
オランダ料理はじゃがいも・チーズ・肉が中心で、素朴でしっかりした味。辛い料理がなく、子供でも食べやすいのが特徴です。
- パンネクック:オランダ風の大きなパンケーキ。甘いのも食事系もあり、子供に人気
- ストロープワッフル:シロップを挟んだ薄焼きワッフル。お土産の定番
- フリット:マヨネーズをつけて食べるのがオランダ流です
- ハーリング(ニシンの塩漬け):名物ですが好みが分かれます。少量から
- ゴーダ・エダムチーズ:マイルドで子供も食べやすく、お土産にも
水道水はそのまま飲めます。レストランでも「PIN ONLY」の店があるので、支払い方法は入店前に確認しておくと安心です。
子連れオランダで失敗しないコツ
- 赤い自転車レーンに立たない:この国でいちばん大事なことです
- 宿は中央駅の西側・南西側で探す:飾り窓地区を通らずに移動できます
- 「コーヒーショップ」に入らない:カフェではなく大麻を扱う店です
- 中央駅・空港・トラムではスリに警戒:特に1・2・5番線で被害が多いとされます
- クレジットカードは複数枚+少額の現金:カードが使えない店もあります
- 運河には柵がない場所が多い:水辺では必ず手をつないで
- ベストシーズンは4〜9月:4〜5月はチューリップの季節でもあります
雨の日ならこう回ろう
- 運河クルーズ(屋根付きの船なら、雨の日こそ快適です)
- 国立美術館(Day3のB案。屋内で半日過ごせます)
- ユトレヒトの博物館・カフェ(Day2は屋内施設に切り替え可能)
- 科学館(NEMO)(体験型の展示が多く、子供が楽しめます)
オランダは雨が多く、天気が変わりやすい国です。Day3のA案(風車村)は屋外中心なので、前日の予報を見てB案に切り替える判断を。折りたたみ傘は必携です。
旅行費用の目安(家族3人・2泊3日)
| 項目 | 料金目安 |
|---|---|
| ホテル(2泊) | 約55,000〜130,000円 |
| 航空券(3人往復) | 約300,000〜540,000円 |
| 鉄道(ユトレヒト往復・3人) | 約12,000〜20,000円 |
| 運河クルーズ・入場料 | 約20,000〜30,000円 |
| 食費(3人・2泊3日) | 約45,000〜70,000円 |
| 合計 | 約48万〜82万円 |
※物価は西欧水準で、特にアムステルダムの宿泊費は高めです。ユトレヒトに泊まる、または美術館地区を選ぶと抑えられることがあります。
お得情報
✈️ 出発前にチェック!お得&時短ポイント
- 宿は地図でエリアを確認してから
中央駅の東側(飾り窓地区)は避け、西側・南西側で探しましょう。 - 絵本を一緒に読んでおく
Day2のユトレヒトが、まったく違う体験になります。 - 人気施設は事前にチケットを
国立美術館は混雑します。待ち時間を減らせます。 - クレジットカードは複数枚
カードが使えない店もあるので、少額の現金も併せて。
💰 現地で使える!子連れお得ワザ
- 運河沿いの散策は無料
世界遺産の街並みが、歩くだけで味わえます。 - フォンデル公園は無料
子供を遊ばせられる貴重なスペースです。 - ストロープワッフルはスーパーで
専門店の焼きたても格別ですが、お土産はスーパーがお得です。 - ユトレヒトは物価が抑えめ
ランチはユトレヒトで済ませるのも手です。
よくある質問
持ち物チェックリスト
- パスポート(子供の有効期限も確認!)+入国手続きの控え
- クレジットカード(複数枚)+少額の現金(PIN ONLYの店が多い)
- 前で抱えられるバッグ(駅・トラムでのスリ対策)
- 折りたたみ傘・レインコート(雨が多く、天気が変わりやすい国です)
- 上着・羽織り(夏でも朝晩と水辺は冷えます)
- 歩きやすい靴(石畳が多い街です)
- ベビーカー(使えますが自転車に注意)+抱っこ紐(風車内部用)
- 変換プラグ(Cタイプ)+モバイルバッテリー
- 絵本(機内で読んで、Day2への予習に)
まとめ
オランダの魅力は「水の上から街を眺められること」、そして「絵本の世界が、実際の街として存在すること」です。運河クルーズで座って街を見て、ユトレヒトで絵本ゆかりの場所を歩く。子連れにとって、無理のない良いバランスの旅になります。
ただしこの国には、日本にはない種類の注意点があります。赤い自転車レーン、飾り窓地区、コーヒーショップ。知っていれば避けられるものばかりなので、出発前に家族で共有しておいてください。
ベルギーやルクセンブルクとも隣接しているので、ヨーロッパ周遊の1か国として組み込むのもおすすめです。
この旅行はこんな家族におすすめ:
- 絵本が好きなお子さんがいる家族
- 運河や風車の風景を見たい家族
- 子連れで避けるべきエリアを理解して回れる家族

赤いレーンに立たない、宿は駅の西側、コーヒーショップに入らない。この3つを守って、すてきなオランダ旅行を!

