100日チャレンジ63日目
(※3000文字以上の記事を100投稿目指してます)
夏なので夏休みっぽい記事を書いていたのですが
先日、新型コロナワクチン摂取2回目を終えて
副反応を体験したので
まだ打ってない人やこれから打つけど副反応が怖い人たくさんいると思うのでその体験記録を綴りたいと思いますが
今回は摂取に至るまでの事を書きます
決してワクチンを推奨するわけでも否定するわけでもないので
あくまでもこんな例もあるのね〜
と参考にしてくだされば幸いです
ちなみに、摂取体験の記事はこちらです
▷▷▷【モデルナ】2回摂取した時の記録です【ワクチン副反応】
ワクチン否定派だった私
もともと私はワクチンは打つつもりはありませんでした
打つとしてもできれば1、2年後様子を見てからがいいなって思ってました
ネットで色々な憶測が立てられたり
当初5年先にしかワクチン出来ないって聞いてたけどこんな早くにワクチンが出来るのって怪しい。。。
とか、せめて治験を数年かけてやろうとしてる日本製のワクチンが出来てからにしようと思ってました
周りの仲良い人の中にはワクチン早く打ちたい!!って希望してる友達もいましたが
ほとんどが『様子見たい』でした
あとは副反応で重篤化する人の数/割合がインフルよりも多いのが気になりました
アメリカやイギリスに比べて致死率が低いのに摂取する必要あるのだろうか、、、とかも思っていました
インフルエンザも実は生まれてから一回しか予防接種してなくて、それで一度もインフルエンザにかかった事がなかったのでどこかで自分はウイルス対策出来てるんだって思ってました
もうすでに抗体あると思ってた
あとは、日本ではまだ中国で謎の肺炎が〜と言われ出してない頃の2019年の12月に上海に2泊3日遊びに行っており、そのあとも2020年の1月にオーストラリアに2週間子供と旅行に行ってたのですが
もちろんマスクなんかしないで行ってましたし、なんでも素手で触ってふつーーーの行動をとっていました
普通に中国国内でマスクしないで中国人と会話しましたし(タクシーの運転手、ホテルのフロント、レストランの従業員等々ガッツリ話してます)
市中感染するようなウイルスであれば私は完全にあの時感染してたんじゃないかなって思います
(噂では2019年の秋から流行っていたという話があるので)
真夏のオーストラリアも観光客多かった中で普通に行動してました
日本に帰国後は風邪っぽい症状は出たのですが、毎年1月〜2月は必ず風邪をひくのでその感じだと思ったし
娘も咳が出て、もともと小児喘息を患ってるので病院に行きましたが、その時も喘息ではなく『ただの風邪でしょう』と言われて終わったのでただの風邪だとは思いますが
あの時感染してたかしてなかったかは全くわかりません
ただ、もしかしたら私も海外のウイルスを日本に持ってきた、、?とか心配になってきたので抗体検査してみたら
『陰性』でした
(ちなみPCR検査が現在コロナ陽性か陰性かを調べるもので、抗原検査ではコロナの抗原を調べるもので、これは発症してから大体2週間ほどしないと検出できないそうなので陰性でもPCRだと陽性になる場合もあります。最後に抗体検査はコロナに対する免疫によって作られる抗体があるかどうかを調べるものだそうです。←と言うように理解してます)
つまりは私は感染していなかったのかな、、、?
それか感染してても抗体が出来なかった、、、?
ワクチン打っても抗体はすぐ消えるのでは、、、?
など色々考えてしまいました
あとは抗体ではないけども
結構高いお金を払って遺伝子解析とかもしてもらって
結果私はコロナ重症化しにくい体質だっての調べたりもしました
結局摂取する事にした理由
年内は打つ事ないだろうなと思ってた私ですが
結局打った理由が大きく3つありまして
①両親が摂取したこと
②職場の同僚の殆どが摂取した事
③仮に陰謀説が本当だったとして生き残った後の世界が逆に怖くなった事
です
1つ目の両親の件ですが
まずは医療従事者の母が早くに摂取する事に
職場では意見を行くと言うよりは『この日で摂取ですけどいいですか?』みたいな確認だったようです
母はあまりワクチンに対する否定的な考えはもともとなかったのと
やはり医療従事者の同僚はみんな摂取(※受けない人はゼロ)だったので流れで打った感じです
父は実は分野は違いますが生物学系の学者なので、ウイルスやワクチンに関しては一般人よりは詳しいです
その父はワクチンは打ちたい!派だったので予約開始したらすぐ予約して受けていました
2人とも65歳を超えてるからか
腕の痛み以外の副反応はなかったようです
2人の様子を見ていると大丈夫なのかなぁ
と思えるようになり始めた時に
私の勤めてる会社でも職域摂取が始まりました
色々報道とかではいろんな企業がありますが
私の会社ではワクチン摂取はあくまでも『任意』と言うのを大前提に希望を聞いて
受けない人への圧などはなかったですが
やはり私の会社の同僚も聞いた限りみんな受ける様子でした
私はギリギリまで『受けない予定』と答えてたのですが
このまま摂取しなかったら会社で生きづらい気がし出しました
『摂取しろ』とも『なんで摂取しないの?』という事は絶対言われないのですが
『ワクチン打った??』『痛かったよね〜』って言う会話が始まった時に
『あ、私受けないんで』って返した時なんか気まずい気がして。。。
5年後10年後のわからない後遺症や副作用に怯えるよりも
明日や来月、来年生きやすいように受けた方がいいかなと思いました。。。
私は会社が好きで、ずっとここで働いていきたいと思ってもいるのも大きいです
(※周りに流されて摂取するのは本当はオススメしません!)
最後に摂取しよう!と思ったのが
陰謀説を私なりに色々YouTubeやTwitter、ブログなどで見たのですが
それこそ人類◯亡説とかあって
こわーい
って思ったんですが
じゃぁ仮にそれが本当だったとして、数年後ワクチン摂取した人が何かなったとしたら
最初にワクチン打ってるのって医療従事者や教育機関の人、政治家ばっかりで
その人たちがいなくなった後の世界が陰謀説信じた人たちとワクチン受けれなかった人(例えば逃走中の犯罪者とかw)だけの世界に生き残ったら
そっちの方が地獄なのでは?!と思ったら
受けた方がいいじゃんっ!!ってなった←
最後のはちょっと大袈裟な話になってしまいましたが(爆
以上の3つで結局摂取を決意しました
でも、さすがに子供は本当に様子見たいかな。。。
私はかなり社会性重視して摂取しましたが
子供は慎重になる^^;
これ、夫婦でもし反対派と賛成派で対立したらかなりしんどいだろうなーとか思った
でもどっちの意見も大切なのでお互いが納得出来るまでいっぱいいっぱい話し合って下さいね。。。
(※私がまだ結婚生活送ってったらコロナとかワクチンで揉めてただろうなー)
2回の摂取を終えて
そして、先日無事2回目を終えたのですが
受けた感想としては
『ワクチンどうしよう』という悩みがなくなってすごく気持ちが楽になったのが大きいです
あと、ワクチン打っても感染はするのでもちろん今後も変わらずマスクつけて感染防止対策はしていきますが
それでも感染してしまったときにワクチン打ってる/打ってないってすごい重要視されそうな気がして、将来何かあったら冷たい目で見られないのかなぁとか思える安心感だったり
結局は副反応で重篤化したりしてないのでそう思えるので結果論ではありますが、、、
今のところ後悔はしてないです
副反応は少ししんどかったのですが、詳しく書くと長くなるのでその時のことは次の記事でまとめようと思います
次回へつづく.。。。
とりあえず知りたい自分の耐性
途中で少し触れましたが
遺伝子解析で自分の体のことを調べれるものがあり
▷▷▷ユーグレナ遺伝子解析
それで健康リスクが調べられ、その中に新型コロナウイルス重症化リスクも見れます
値段の割にかなり軽くてシンプルすぎの検査キットが届きます(※解析代が高いのですね)
大量の唾を収めて郵送にてします
解析には5週間ほどかかるので結果は気長に待ちましょう(と言って私は結構頻繁にチェックしてた^^;)
先祖のルーツだったりダイエットに関する体質のことだったり色々自分について解析してくれました
こちらが健康リスクの結果です(私の個人情報なので結果はモザイクですw)
コロナで重症化しやすい体質だったらまたワクチンの事とか違う考え方してたのかなぁ??
私的に平均的という評価は安心材料になったので普段の生活においての新型コロナウイルス感染に対する不安もワクチン接種に関しての不安もだいぶ緩和された気がします
もちろん重症化リスクが低いか平均的か高いかの3段階でわけられるので大まかだし
重症化リスクが低いからと言っても重症化する可能性はもちろんあるので
あくまでも参考程度でご利用ください
自分の体を解析してもらうのはとても面白かったです
[…] ▷▷▷【新型コロナウイルス】ワクチンを打つことに決めました【摂取】 […]
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