100日チャレンジ79日目
(※3000文字以上の記事を100投稿目指してます)
元バックパッカーの私が
シングルマザーになって
子供と一緒に旅行いっぱいしながら子育てしています
趣味は外国の食品を買ったり料理を作る事です
現在はコロナ禍で海外旅行は2020年1月から行けていません
海外旅行メインのブログを立ち上げたのですが、そういう状況なので当分は過去の旅行内容や、おうちで海外気分を味わえる料理の紹介などをしていこうと思います
今回はおうち海外シリーズ
今回はイタリア編です
先日マリトッツォの記事を書いたのですが
【おうちイタリア】今更だけど マリトッツォって何?美味しいの?【カルディ購入品】
▷▷▷【おうちイタリア】
そこからイタリア熱が上がりまして
ここ最近イタリアンな気分を味わっていました
是非読んでる方もおうちでイタリアンな時間を過ごせるよう色々紹介したいと思いますので、最後まで読んで頂けると嬉しいです(^^)
マッシさんを知る
イタリア熱に拍車がかかった理由の一つに
マッシさんのTwitterを見たことが大きいかもです
ローマのマリトッツォにめっちゃ近い。 https://t.co/Sq6NsOaiuM pic.twitter.com/WjSBzVZ6Oy
— マッシ|エッセイスト&通訳 (@massi3112) September 22, 2021
この方、マッシさんといって日本に住んで長いイタリアの方です
Twitterでどなたかがマッシさんのリツイートをされてて、それで目に止まったのですが
イタリア人があんこトーストにハマってるというツイートを見にして
『なにこの面白い内容!!!』と思いすぐフォローしましたw
フォローすると、イタリアの文化も紹介してて
イタリアに行った事ない私からしたらイタリア人の実際の食文化をしてるのはものすごくワクワクしました
マッシさん曰く
イタリアでは朝ごはんのパンに甘いクリームを塗って食べるのが一般的だそう
中でも気になったのが
“ピスタチオクリーム”
イタリアってピスタチオのジェラートがあったりするのでイタリアといえばピスタチオのイメージがありますが
パンにも塗るのですね
ピスタチオクリームなんてどこで売っとるんや
ってツッコんでたんですが
あった
ちょうどdean&delucaで発見
さすがディーン&デルーカさんお洒落な流行りはすぐ取り入れてる
(というかもともとイタリア食材を輸入してるお店なので昔からあったかもですが)
ただ、1800円ほどしてちょっとお高め(汗
連勤終わりの翌朝とかにご褒美で食べよう〜!
と思い早速その時がきました
イタリア版クロワッサン“コルネット“
イタリアではクロワッサンを食べるのが一般的だそうですが
クリームが入ってたり
名前も「コルネット」と呼ぶそうです
なのでピスタチオクリームを塗ってコルネットの完成〜!
室温に置いていたからか少し緩くなって塗りやすかった
まず感想
美味しい!
そして
甘い!!!!
なんだこの甘さは?!
私もともとピーナッツバター文化の国で育った人間ですが
ピーナッツバター苦手です(というかピーナッツが好きじゃないかも)
その私でも同じナッツ系のクリームのこれは美味しいと思った
なぜだろう
SNSである人が紹介してるのでわかりましたが
甘さの正体は『ホワイトチョコ』の味でした!
でもクリームの原材料見てもホワイトチョコの文字は見当たらない。。。
どういう事だ?と思ったのですが
ホワイトチョコの原材料はココアバター、粉乳(ミルク)、砂糖です
ピスタチオクリームの原材料を見ると
ちゃんと粉乳と砂糖が入ってます。ココアバターはないけども、きっとピスタチオのバター(油)によってホワイトチョコになったと思われます
じゃぁこれホワイトチョコやんんんw
だから甘くて美味しいのか。。。
甘さの正体がわかったとたんカロリー気にし出すw
100gで600カロリーあるそうなので、少しづつ食べたいところですね(汗
調べたら、成城石井やカルディでもピスタチオスプレッドが買えるそうです!
そちらの方がお値段し1000円以下とお手頃になるのですが
味はホワイトチョコというよりはナッツ感が強いって口コミ見ました
ちなみにそれもイタリア原産商品らしいのでどれも本物のイタリアの味だと思います(^^)
子供にも大好評だったので
チョコレートスプレッドに飽きたらホワイトチョコ風味のスプレッドを朝に食べるのもありですね◎
イタリアの朝ごはん文化
ピスタチオクリームを実食して
他のイタリアの朝ごはんが気になって調べたのですが
どうやらイタリアでは朝ごはんは甘いパンとコーヒーかビスケットとかクッキーと甘いクリームとコーヒーが定番のよう
(コーヒーがエスプレッソになる事も)
日本みたいに塩分が入ってるお味噌汁や塩鮭、塩おにぎり、漬物とか
ありえない
らしいw
まぁありえないは言い過ぎかもですがなかなか珍しい分野に入るそうです
朝ごはん文化って本当面白いですね
ビスケットやクッキーもイタリアのスーパーでは1番場所を取ってるんじゃないかってくらい種類が多いそう
海外の食品って、どんだけ会社があるんだってくらい一種類の食材につき違うブランド多いですよね
懐かしいな〜
マリトッツォもコルネットは挑戦出来たので、次はクッキーで朝食をとってみることにしました
カルディのイタリア食材
カルディのピスタチオクリームを探しに行った時に
残念ながら近所のカルディにはありませんでしたが
イタリアのお菓子がたくさんあったので、イタリアの朝ごはんシリーズ用に色々買うことができました(^^)
イタリアのスーパー行ってきたみたいでテンション上がる
イメージしてたクッキーはなかったのですが、イタリア定番お菓子らしいアマレッティというアーモンドとメレンゲで作られたお菓子を購入
ピスタチオのスプレッドはなかったけど、同じブランドのチョコレートのスプレッドがあったのでそれも購入しました
めちゃめちゃ甘そうで美味しそうw
イタリアでもヌテラが人気だそうですが、あれはカナダが原産国なのでここはイタリアのものを購入しました
(800円くらいでした)
同じシリーズでヌテラと同じヘーゼルナッツのスプレッドもあったので、揃えて食卓に置いておくのもありですね(^^)
この日開けたのはアーモンドのカントゥッチーニというクッキーです
硬いカステラとい表現がいいかもです
ガリガリしてて味はカステラ
その中にアーモンドが入ってます
硬いのでコーヒーに浸すとちょうどいい!
コーヒーにクッキー浸すって意外と初めてやったかも?
これでイタリア気分w
というか、このスタイルめちゃめちゃ楽で美味しいです
子供も今日から朝はイタリア人として育てようかな?!って本気で思いましたw
イタリアからの輸入クッキーたくさんあるので色々試したいなぁ〜(^^)
イタリア体験続きます
以上がイタリアの朝ごはんでした!(^^)
今回ご紹介させていただいたマッシさん
ご本人からもブログに紹介OKいただけましたので、甘えさせて頂いて次はマッシさんが紹介して巷でわだいに話題になってるサイゼリアの攻略法を真似してみようと思います!
めちゃめちゃ楽しみ!!
(@massi3112さんありがとうございます(涙))
https://twitter.com/massi3112/status/1399955797409337350?s=21
今回はイタリアの朝ごはんでしたが
他にもアメリカの朝ごはん
【おうちアメリカ】アメリカブレックファーストって何?【アメリカの朝ごはん】
台湾の朝ごはん
【おうち台湾】鹹豆漿(シェントウジャン)と油條(ヨウティァオ)を作ろう【台湾の朝ごはん】
シンガポールの朝ごはん
【おうちシンガポール】手作りカヤジャムとTWGの紅茶【シンガポールの朝】
などなど世界の朝ごはんシリーズ書いてますので是非そちらもお読み頂けると嬉しいです(^^)
今回もありがとうございました(^^)