「マイルって飛行機に乗らないと貯まらないんじゃないの?」
そう思っている方も多いのではないでしょうか。実はマイルは日常の買い物やネットショッピングだけでもどんどん貯まる仕組みになっています。

シングルマザーでもお得に旅が出来る手段のひとつ!
この記事では、マイル初心者の方向けに「マイルの仕組み」から「貯め方」「使い方」まで、家族旅行をお得に実現するための情報をまるごと解説します。
この記事でわかること
- マイルの仕組みと出来ること
- 飛行機に乗らなくてもマイルを貯める5つの方法
- ANA/JAL/ユナイテッドなど航空会社ごとの特徴
- マイルを使ってハワイや沖縄、フロリダに行く方法
- 初心者が今すぐ始められるステップ
Contents
マイルとは?
マイルとは、航空会社が提供するポイントプログラムの単位です。飛行機に乗ったとき、クレジットカードで支払いをしたとき、ホテルに宿泊したときなどに付与されます
貯まったマイルは特典航空券(無料or割引で乗れる飛行機のチケット)に交換できるのが最大の魅力です。特典航空券なら家族4人でハワイや沖縄への旅行費用を大幅に節約できます。

子供もビジネスクラスに乗ることも叶うよ!
代表的な航空会社のマイルプログラムは次のとおりです。
- ANA(全日本空輸) → ANAマイレージクラブ
- JAL(日本航空) → JALマイレージバンク
- ユナイテッド航空 → MileagePlus
- デルタ航空 → SkyMiles
- ピーチ → Peach Point
マイルでできること
マイルができることは特典航空券だけではありません。用途は意外と幅広いです。
🎫 特典航空券に交換
国内線・国際線の航空券を無料または割引で取得。家族旅行に最大の効果を発揮!
🏨 ホテルの宿泊に交換
一部プログラムではホテル宿泊券やアップグレードに利用可能。
🛍️ 商品・ギフト券に交換
Amazonギフト券や各種商品への交換もできる(レート注意)。
マイルには有効期限があります!
ANAマイルは最後にマイルを積算した月から36ヶ月、JALマイルは積算月から36ヶ月が有効期限です。定期的に動かして失効を防ぎましょう。
マイルを貯める5つの方法
「飛行機に乗らないとマイルは貯まらない」は昔の話。現在はライフスタイルのあらゆる場面でマイルが貯まります。
方法① 飛行機に搭乗する
航空会社のマイルプログラムに会員登録し、搭乗するたびにマイルが積算されます。搭乗距離や運賃クラスによって付与率が変わります。ビジネスクラスやファーストクラスはマイルの付与率が高いです。
国内線でも1フライトあたり数百〜1,000マイル程度が貯まります。
方法② クレジットカードを活用する【最重要】
マイルを一番効率よく貯める方法はクレジットカードです。日常の買い物をマイル直結カードで支払うだけで、飛行機に乗らなくても毎月数百〜数千マイルが自動的に貯まります。
- ANA系カード → ANAマイルが直接貯まる
- JAL系カード → JALマイルが直接貯まる
- ポイント系カード(リクルートカード等)→ ポイントをマイルに移行
方法③ ホテル・旅行の予約
航空会社と提携しているホテルやOTA(オンライン旅行代理店)経由で予約するとマイルが付与されます。
- じゃらん・楽天トラベル → Pontaポイント・楽天ポイント経由でマイルに交換も可
- ANAトラベラーズ → ANA系ホテル・ツアー予約でマイル積算
- JALダイナミックパッケージ → JALマイルが貯まるツアー予約
方法④ ポイントサイトを活用する
ハピタス・モッピー・ポイントインカムなどのポイントサイトを経由してネットショッピングや各種サービスに申し込むと、ポイントが還元されます。そのポイントをマイルに移行することができます。
特にクレジットカードの新規発行案件はポイントが高く、一度で数万マイル相当を獲得できることも。
方法⑤ キャンペーン・ボーナスマイルを狙う
ANAやJALは定期的にボーナスマイルキャンペーンを実施しています。カード入会特典・搭乗ボーナス・会員登録キャンペーンなどを活用することで一気にマイルを積み上げることができます。
メルマガやアプリの通知をオンにして見逃さないようにしましょう。
ANAマイルの特徴
ANA(全日本空輸)のマイルプログラム「ANAマイレージクラブ」は、国内最大規模のマイルプログラムのひとつです。
ANAマイルのメリット
- 国内線特典航空券が使いやすい:沖縄・北海道など人気路線が充実
- スタアラ(スターアライアンス)加盟:ユナイテッド航空・ルフトハンザなどでもマイルを使える
- ANAカードの種類が豊富:ライフスタイルに合わせてカードを選べる
- Edy・iDなどとの連携:電子マネーでもマイルが貯まる
- ANAショッピングA-style:ネット通販でマイルが貯まる
ANAマイルが向いている人
こんな方におすすめ
- 国内旅行(沖縄・北海道)をよく行く人
- ハワイ旅行を特典航空券で行きたい人
- スターアライアンス系の航空会社をよく使う人
- ANAカードでポイントを一元管理したい人
詳しくはこちら
ANAマイル完全ガイド|貯め方・使い方・おすすめカードまで徹底解説
JALマイルの特徴
JAL(日本航空)のマイルプログラム「JALマイレージバンク(JMB)」は、使いやすさとシンプルな仕組みで人気です。
JALマイルのメリット
- ワンワールド加盟:アメリカン航空・ブリティッシュ・カセイパシフィックでもマイルを活用できる
- フロリダ(アメリカン航空)との連携が強い:ディズニーワールドへのアクセスに有利
- JALカードSuica:交通系ICとの連携でマイルが貯まりやすい
- JALショッピング:提携ショップでのネット購入でもマイル加算
JALマイルが向いている人
こんな方におすすめ
- フロリダ(ディズニーワールド)を考えている人
- アメリカン航空やブリティッシュ航空をよく使う人
- Suicaをよく使う首都圏在住の人
- シンガポール旅行を検討している人(カセイパシフィック経由など)
詳しくはこちら
JALマイル完全ガイド|貯め方・使い方・おすすめカードまで徹底解説
ユナイテッド航空(MileagePlus)の特徴
ユナイテッド航空の「MileagePlus(マイレージプラス)」は、スターアライアンス系列の中でも特典航空券の使い勝手が良いと人気のプログラムです。ANAと同じスターアライアンス加盟なので、ANA国際線の特典航空券をユナイテッドのマイルで発券できるというメリットがあります。
- ANA国際線の特典航空券が発券可能(燃油サーチャージ不要なケースあり)
- ハワイ路線に強い:ユナイテッドはホノルル線に強く、特典航空券の在庫も豊富
- マリオットボンヴォイとの連携:ホテルポイントからマイルに移行できる
- 貯め方の選択肢が多い:Chase Sapphireカード(米国)経由での高効率積算が可能
初心者向けポイント
ユナイテッドのマイルは、ANA国際線をANAマイルより少ないマイル数で特典発券できることがあります。ハワイ旅行を検討している方は要チェックです。
ワンワールド系マイルの特徴
JALが加盟しているワンワールド(Oneworld)は、アメリカン航空・ブリティッシュ・エアウェイズ・カセイパシフィックなど世界主要航空会社で構成されるアライアンスです。
| 航空会社 | プログラム名 | 主な活用シーン |
|---|---|---|
| JAL(日本航空) | JALマイレージバンク | 日本発着国内外路線全般 |
| アメリカン航空 | AAdvantage | フロリダ(ディズニーワールド)旅行 |
| ブリティッシュ・エアウェイズ | Avios | 欧州旅行・ロンドン乗り継ぎ |
| カセイパシフィック | Asia Miles | アジア旅行・シンガポール |
| カタール航空 | Privilege Club | 中東・欧州へのビジネスクラス |
ワンワールド系マイルの強みはJALマイルとの相互交換・連携が充実している点です。特にアメリカン航空のAAdvantageはフロリダのディズニーワールド旅行(オーランド空港経由)と相性が抜群です。
ピーチのポイント制度(Peach Point)
LCC(格安航空会社)のピーチ(Peach Aviation)は独自の「Peach Point(ピーチポイント)」という制度を持っています。
- フライト搭乗ごとにポイント付与
- 貯まったポイントはピーチの次回搭乗時に使用可能
- 期間は有効期限(最終搭乗日から一定期間)があるので注意
- ANA系列なのでANAマイルとの連携はなし(独立した制度)
ピーチはANAの子会社ですが、ANAマイルとの合算・移行はできません。LCCとして独立した制度で運用されています。沖縄や韓国・台湾へのLCC利用を繰り返す方向けの制度です。
ソラシドエアの特徴
ソラシドエアは九州・沖縄エリアを中心に運航する航空会社で、ANAとコードシェア便を多数運航しています。
- ソラシドエアの搭乗ごとにポイントが貯まる
- ANAマイルへの移行が可能(ANAとのコードシェア便も対象)
- 九州・沖縄をよく旅行する人におすすめ
- ANA便として予約するとANAマイルで積算可能
マイルでできる旅行【家族4人の費用シミュレーション】
実際にマイルを使うとどれくらいお得になるのでしょうか?家族4人(大人2名+子供2名)を想定してシミュレーションしてみます。
ハワイ(ホノルル)旅行

ハワイはマイル活用の王道!ANAマイルまたはユナイテッドMileagePlusが特に有利です。
- 必要マイル目安(エコノミー往復):大人1名あたり 約35,000〜40,000マイル(ANA特典)
- 家族4人の場合:約140,000〜160,000マイル
- 現金購入の場合(エコノミー):1人あたり約8〜15万円 → 4人で32〜60万円
- マイルで行けば:燃油・空港税のみ(数千〜1万円程度/人)
沖縄旅行

国内旅行の中でもっともコスパが高いのが沖縄のマイル旅行です。
- 必要マイル目安(ANA国内線):大人1名あたり 約6,000〜12,000マイル(時期による)
- 家族4人:約24,000〜48,000マイル
- 現金購入の場合:繁忙期1人あたり3〜5万円 → 4人で12〜20万円
- マイル旅行なら:諸税のみ(数百円〜数千円/人)
フロリダ(ディズニーワールド)旅行

子連れ旅行の憧れ、フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド!JALマイルまたはアメリカン航空AAdvantageが活用しやすいです。
- ルート:東京(成田/羽田)→ ダラス or マイアミ → オーランド(MCO)
- 必要マイル目安(エコノミー往復):大人1名あたり 約40,000〜60,000マイル
- 家族4人:約160,000〜240,000マイル
- 現金購入の場合:1人あたり15〜25万円 → 4人で60〜100万円以上
旅行記
フロリダ・ディズニーワールド旅行記|マイルで行く夢の旅
🦁 シンガポール旅行

アジア旅行の中でもリゾートとしての人気が高いシンガポール。JALマイル(カセイパシフィック経由)やシンガポール航空KrisFlyerが使いやすいです。
- 必要マイル目安(エコノミー往復):大人1名あたり 約25,000〜35,000マイル
- 家族4人:約100,000〜140,000マイル
- 現金購入の場合:1人あたり5〜10万円 → 4人で20〜40万円
初心者におすすめのマイルの始め方【3ステップ】
「マイルを貯めたい!」と思っても、何から始めればいいかわからないですよね。シンプルに3つのステップで始められます。
STEP1 目標旅行を決める
「どこに行きたいか」を先に決めましょう。ハワイなら ANA or ユナイテッド、フロリダなら JAL or アメリカン航空、沖縄なら ANA という形で、目的地に応じてどのマイルを貯めるか自動的に絞り込めます。
STEP2 マイル直結クレジットカードを1枚作る
日常の支払いをマイル系クレジットカードに集約するだけで、毎月自動的にマイルが貯まります。まずは1枚に絞りましょう。
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STEP3 特典航空券の仕組みを学ぶ
マイルが貯まってきたら、特典航空券の予約方法・必要マイル数・おすすめの時期を調べて実際に発券してみましょう。ANAは搭乗355日前から予約開始なので、早め行動が鉄則です。
初心者は「ANA or JALの1択」から始めよう
複数のマイルを同時に貯めると分散してどちらも貯まりにくくなります。まずはANAかJALのどちらかに絞り、マイルを1つのプログラムに集中させるのがコツです。
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まとめ|マイルは「貯める仕組み」を作るのが全て
マイルは「飛行機に乗る人だけのもの」ではありません。日常の買い物・ネットショッピング・ホテル予約にマイル系クレジットカードを使うだけで、自動的に旅行の夢が近づいていきます。
- マイルは飛行機搭乗・クレジットカード・ポイントサイトなどで貯まる
- 最も効率がいいのはマイル直結クレジットカードの活用
- ANA → ハワイ・沖縄に強い。スターアライアンス系で使いやすい
- JAL → フロリダ・シンガポールに強い。ワンワールド系と連携
- ユナイテッド → ANA国際線をお得に発券できる裏技的存在
- まずは「目標旅行を決めて → カード1枚 → 積算集中」の3ステップ
まずは「どこに行きたいか」を決めることがスタートです。目標が決まれば、どのマイルを貯めるべきかが自然と決まります。ぜひ下の関連記事から、あなたに合った旅行計画を立ててみてください!

