ドゥブロヴニクは「城壁がそのまま残っている街」です。
中世に築かれた城壁が街をぐるりと囲み、その上を歩いて1周できます。見下ろせば、オレンジ色の屋根がびっしりと並び、その向こうにアドリア海の青。「アドリア海の真珠」と呼ばれてきた理由が、登れば一目でわかります。
⚠️ この国には、ヨーロッパでは珍しい事情があります
クロアチアの一部の県には、危険情報レベル1(十分注意してください)が出ています。理由は治安ではありません。1990年代の紛争時に埋設された地雷が、脇道や山野に残存しているためとされています。
対象は内陸部の複数の県で、観光客が訪れる主要なエリアは問題ないとされています。ドゥブロヴニクの旧市街も、通常の観光ルートも安全です。
ただし「山野に立ち入らない」「脇道に入らない」は守ってください。ハイキングや自然散策を予定している場合は、必ず事前に対象地域を確認してください。
☀️ そしてもうひとつ、城壁には日陰がありません
この街いちばんの見どころである城壁めぐりは、1周約2km。そして日陰がほとんどありません。夏の日中に子連れで登るのは、現実的ではありません。
このコースは「開門直後に登る」前提で組んでいます。これが旅の快適さを決めます。
この記事でわかること
- 1 子連れドゥブロヴニク2泊3日の全体スケジュール
- 2 地雷という、この国だけの注意点
- 3 城壁めぐりを子連れで成立させる時間配分
- 4 孔雀が歩いている島へ、船で10分
- 5 この旅で泊まりたい子連れおすすめホテル3選

「地雷」って言葉にドキッとするけれど、観光ルートは大丈夫。ただ、知っておくことに意味があると思うんです
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Contents
このモデルコースはこんな人向け
「城壁めぐりは子供にきつい?」
「地雷って大丈夫なの?」
「海でも遊べる?」
全部に答えます。この記事はこんな方向けです。

- お城や城壁が好きなお子さんがいる家族
- 5歳〜小学生(城壁は1周2km歩きます)
- 観光と海遊びを両方楽しみたい家族
- 暑さ対策を旅程に組み込める家族
- 車が入らない街をのんびり歩きたい家族
本記事では、実際に子連れ旅行を何度もしてきた筆者が、そのまま丸かぶりで真似できる2泊3日モデルコースをご紹介します。時間ごとのタイムライン・トイレ&授乳室情報・ベビーカー可否まで全部まとめました。

お城のかべの上を歩けるの!?クジャクがいる島にも行けるの!?
| 旅行日数 | 2泊3日(ドゥブロヴニク滞在型) |
| おすすめ年齢 | 5歳〜小学生 |
| 予算 | 大人1人 約17万円〜(家族3人で約45万円〜) |
| 移動 | 徒歩・バス・ケーブルカー・船 |
| ベビーカー | △(城壁は階段。旧市街の脇道も階段が多い) |
| 疲れにくさ | ★★★☆☆(城壁の2kmと暑さが山場) |
日本からドゥブロヴニクへは欧州各都市を経由するのが一般的です。時差は夏時間で7時間、冬時間で8時間。短期の観光ではビザ不要とされていますが、ヨーロッパでは電子渡航認証制度の導入が進んでいるので、出発前に必ず最新情報を確認してください。
モデルコース全体図

| Day1 到着日 | ドゥブロヴニク空港 → 旧市街(バス30分)→ ピレ門 → ストラドゥン通り → 旧港で夕食 |
| Day2 メイン | 早朝 城壁めぐり(1周2km) → 昼はホテルで休憩 → 夕方ケーブルカーで山頂 |
| Day3 選択制 | A案:ロクルム島(船10分・孔雀がいる島) B案:旧市街の博物館(屋内・移動が短い) |
ポイントは「城壁は朝いちばん、山頂は夕方」という時間配分。どちらも日差しを避けられて、なおかつ景色がいちばん美しい時間帯です。
Day1|到着日は城壁の中へ

空港 → 旧市街へ
ポイント:空港から旧市街まで約20km、バスで約30分。海沿いの道を走るので、車窓からの景色も楽しめます。
タクシーを使う場合は、料金目安表を必ず確認してください。空港や旧市街のピレ門のタクシー乗り場には料金の目安が掲示されているとされます。乗る前に確認しておけば、あとで「ぼられた?」と不安になることもありません。
子供向け情報:空港に授乳室・おむつ替え台あり
移動:バスで約30分/タクシーは料金表を確認して
ピレ門から中へ
📷(写真:城壁の門と跳ね橋)
ポイント:旧市街の西の入口。門をくぐると、そこから先は中世の街です。「門をくぐって街に入る」という体験自体が、子供には特別だと思います。
そして旧市街には、車が入りません。子連れにとって、これは本当に大きな安心材料です。手をつなぐ必要はありますが、車道への飛び出しを心配せずに歩けます。
ベビーカー:○ 門の周辺はスロープがあります
子供向け情報:門の前は待ち合わせ場所にもなり、人が多いエリアです
ストラドゥン通り
📷(写真:磨かれた石灰岩が光る大通り)
ポイント:旧市街を東西に貫く目抜き通り。何百年も人が歩き続けたことで、石灰岩の敷石が鏡のように磨かれています。光の加減で白く輝く様子は、ここでしか見られません。
両脇の建物の高さがそろっていて、景観が整っているのも特徴。通りの端には大きな円形の噴水があり、飲める水が出ているので水筒の補充もできます。
ただし、この磨かれた石畳はよく滑ります。滑りにくい靴を用意してください。
トイレ:旧市街内に公衆トイレあり(有料の場合も)
ベビーカー:◎ 通り自体は平坦です(脇道は階段)
子供向け情報:石畳が滑りやすいので、走らせないように
旧港で夕食
📷(写真:城壁に囲まれた小さな港)
ポイント:通りの東の端を抜けると、城壁に囲まれた小さな港があります。船が並び、その向こうにアドリア海。夕方の光が水面に反射して、とてもきれいな時間帯です。
夕食は港沿いで。アドリア海の魚介は評判が高く、シンプルなグリルが子供にも食べやすいです。
観光客が集まるエリアなので、置き引きの報告があります。荷物を椅子の背にかけたり、足元に置いたままにしないでください。
ベビーカー:○ 港沿いは平坦です
子供向け情報:港には柵がない場所も。手をつないで歩きましょう
Day2|城壁めぐりと山頂

☀️ 城壁は「開門直後」。これが最重要です
城壁の上は1周約2km、日陰がほとんどありません。しかも階段の上り下りが多く、石が日差しを反射します。
だから開門直後に登る。混雑も避けられて、朝の柔らかい光の中でオレンジ屋根を見下ろせます。開門時間は季節で変わるので、前日に必ず確認してください。
開門直後に城壁へ
ポイント:城壁への入口はいくつかありますが、混雑状況によって選べます。チケットは事前購入を。入口で並ぶ時間も、夏は体力を削ります。
水は必ず持参してください。城壁の上にも売店はありますが、数が限られます。
ベビーカー:× 階段が多く使えません。抱っこ紐が必須
子供向け情報:水・帽子・日焼け止めは必ず持って
オレンジ屋根を見下ろす
📷(写真:見渡す限りのオレンジ色の屋根)
ポイント:これがこの街の、そしてこの旅のハイライトです。城壁の上から見下ろすと、オレンジ色の屋根がびっしりと並び、その向こうにアドリア海の青。
1周約2km、階段の上り下りを含めて1.5〜2時間。途中で引き返せる区間もあるので、子供の様子を見ながら無理をしないでください。
海側の区間では、城壁のすぐ下が断崖になっています。柵はありますが、必ず手をつないで。
トイレ:城壁上には限られます。登る前に済ませて
ベビーカー:× 抱っこ紐で
子供向け情報:高所と断崖。手をつないで歩いてください
昼はホテルで休憩
ポイント:これを「予定表に書き込んでおく」ことが大事です。城壁で2km歩いたあとの体は、思っている以上に消耗しています。
宿にプールやテラスがあれば、そこで過ごすのもいい。「休む」も観光の一部だと考えてください。
子供向け情報:昼寝ができれば、夕方の山頂が楽しめます
夕方 ケーブルカーで山頂
📷(写真:山頂から見下ろす城壁都市)
ポイント:旧市街の背後にそびえる山へ、ケーブルカーで約4分。朝は城壁の「上から」街を見ましたが、ここからは街の「全体」が見えます。
城壁に囲まれた街の形が、そのまま一望できる。「さっき歩いたのはあの線だよ」と話せるのが、この順番のいいところです。
夕日の時間に合わせると、街と海が金色に染まります。運行時間は季節で変わるので、事前に確認を。
トイレ:山頂にあり
ベビーカー:○ ケーブルカーには乗せられます
子供向け情報:山頂は風が強いことがあります。上着を1枚

朝に城壁を歩いて、夕方に山から全体を見る。この順番だと「さっき歩いたのはあの線だよ」が言えるんです
Day3|選べる最終日

🔀 どちらを選ぶ?
A案(ロクルム島)…船で10分。孔雀が歩く緑の島。泳げる場所も
B案(旧市街の博物館)…屋内・移動が短い。天気が悪い日やフライトが早い日に
島は船の最終便の時刻に注意。乗り遅れると戻れません。必ず確認してください。
旧港から船で島へ
ポイント:旧港から船で約10分。旧市街の目の前に浮かぶ緑の島で、島全体が自然保護区になっています。
船からは、海側から見た城壁都市の姿が見えます。これも城壁の上や山頂とはまた違う角度で、この街を3方向から見たことになります。
ベビーカー:△ 乗降時に抱っこが必要なことも
子供向け情報:最終便の時刻を必ず確認してください
島を散策&泳ぐ
📷(写真:松林の小道を歩く孔雀)
ポイント:この島には、孔雀が自由に歩き回っています。かつて持ち込まれたものが野生化したとされ、松林の小道や芝生で、ふつうに出会えます。
「孔雀が道を歩いている」というのは、子供にはかなりのインパクト。ただし野生の鳥なので、餌をあげたり追いかけたりしないでください。
岩場の入り江では泳げる場所もあります。砂浜ではなく岩場なので、水に入るならマリンシューズがあると安心です。
トイレ:島内にあり
ベビーカー:△ 小道は未舗装の区間があります
子供向け情報:孔雀に餌をあげない・追いかけないこと
屋内でこの街の歴史を知る
ポイント:旧市街の中には、かつての総督邸や修道院を使った博物館がいくつかあります。海洋交易で栄えた街の歴史や、当時の暮らしが展示されています。
屋内で涼しく、移動も徒歩圏で完結。天気が悪い日や、フライトが早い日にはこちらが確実です。
お土産探しも、この地区で一緒に済ませられます。
トイレ:館内にあり
ベビーカー:△ 歴史的建物なので階段がある施設も
子供向け情報:開館日と時間を事前に確認してください
荷物ピックアップ → 空港へ
ポイント:ホテルで荷物を受け取り、バスで空港へ約30分。夏のハイシーズンは道が混むこともあるので、余裕をもって出発を。フライトの3時間前到着を目安にしてください。
子供向け情報:空港は小規模でバリアフリー。授乳室もあります

この旅で泊まりたいホテル3選
⚠️ 旧市街の中の宿は「階段」に注意してください。
雰囲気は抜群ですが、車が入らないぶん、スーツケースを持って石畳の坂や階段を上ることになります。立地とアクセスの条件を、予約前に必ず確認しましょう。
① 旧市街のすぐ外側
| 子供向け度 | ★★★★★(朝いちで城壁に行けます) |
| アクセス | ピレ門まで徒歩圏。車も横付けできます |
| 朝食 | ビュッフェ(早めに食べられる宿を) |
| プール | プール付きの宿が多め(昼の休憩に) |
| 添い寝 | ファミリールームあり(要確認) |
おすすめ理由:このコースの本命。Day2の「開門直後に城壁へ」を実行するには、歩いて行ける距離が決定的に有利です。しかも旧市街の外なので、車やタクシーが宿の前まで入れます。プール付きの宿なら、昼の休憩も快適に。
② 旧市街の中(条件付き)
| 子供向け度 | ★★★☆☆(階段の条件次第です) |
| アクセス | すべて徒歩圏。ただし車は入れません |
| 朝食 | 宿による |
| メリット | 中世の街に「暮らす」体験ができます |
| 条件 | ストラドゥン通りに近く、階段が少ない宿を |
おすすめ理由:雰囲気は文句なしです。夜の静まり返った旧市街は、泊まった人だけが見られる景色。
ただし条件があります。旧市街の脇道は急な階段が続き、スーツケースを運ぶのがかなり大変です。「ストラドゥン通りに近い」「階段が少ない」という条件を満たす宿を選んでください。予約前に写真とレビューで確認を。
③ 海沿いのリゾートホテル
| 子供向け度 | ★★★★☆(昼の休憩が海になります) |
| アクセス | 旧市街へバスまたは船で15〜30分 |
| 朝食 | ビュッフェ |
| メリット | プライベートビーチやプールで過ごせます |
| デメリット | 早朝の城壁めぐりには向きません |
おすすめ理由:「城壁は1回見られれば十分。あとは海で遊びたい」という家族向けです。昼の暑い時間を、部屋ではなく海やプールで過ごせるのは大きな魅力。ただしDay2の「開門直後」は実行しにくくなるので、そこは割り切りが必要です。
【この国だけの注意点】地雷について
クロアチアは1990年代に独立をめぐる紛争を経験しました。そのときに埋設された地雷が、いまも一部の地域に残存しているとされています。
📍 知っておきたい3点
- ① 対象は内陸部の複数の県
外務省が危険情報レベル1を出している地域があります。詳細は外務省の海外安全ホームページで地図が公開されています。 - ② 観光客が訪れる主要エリアは問題ないとされています
ドゥブロヴニクの旧市街も、通常の観光ルートも安全です。 - ③ 「脇道や山野」が対象です
舗装された道を外れない。ハイキングや自然散策をする場合は、必ず事前に対象地域を確認してください。
このコースは市内観光が中心なので、直接の影響はありません。ただし、レンタカーで内陸へ出かける予定がある場合は、出発前に必ず確認を。
【防犯】観光地でのスリと置き引き
クロアチアは中・東欧の中では比較的安全とされますが、観光地でのスリは増加傾向にあるとされています。報告される被害の多くは、外国から入ってきたスリ集団によるものとされ、地元の人も被害に遭っています。
📍 被害が多いとされる場所
- ザグレブのトラム車内(首都に立ち寄る場合は特に注意)
- ドゥブロヴニク、スプリト、プリトヴィツェなどの観光地
- カフェやレストラン(椅子の背や足元に置いた荷物)
✅ 子連れならこれだけは
- カフェで荷物を椅子の背にかけない・足元に置かない
この街でいちばん多い手口とされます。 - リュックは人混みでは前に抱える
- タクシーは料金目安表を確認してから乗る
- SNSへのリアルタイム投稿を控える
「今ここにいる」という情報を発信することになります。投稿は帰国後にまとめるのが安心です。 - 緊急連絡先をメモしておく
クロアチアの警察・救急のほか、EU共通の緊急番号も使えます。番号は変わることがあるので、出発前に確認を。
子連れにおすすめの食事
ドゥブロヴニクの料理はイタリアの影響を受けた地中海系。魚介とオリーブオイル、パスタやリゾットが中心で、日本人の口にも合いやすいと思います。
- 魚介のグリル:アドリア海の魚を塩とオリーブオイルで。シンプルで子供も食べやすい
- ブラック・リゾット:イカスミのリゾット。見た目は驚きますが味はやさしい
- パスタ・ピッツァ:イタリアが近く、質の高い店が多くあります
- チェヴァプチチ:小さなひき肉のソーセージ。バルカン半島の定番で子供に人気
- ジェラート:旧市街に店が並びます。暑い日のご褒美に
なお、ドゥブロヴニクの旧市街は観光地価格で、クロアチアの他の街より物価が高めです。城壁の外に出ると、同じ料理でも手頃な店が見つかります。
子連れドゥブロヴニクで失敗しないコツ
- 城壁は開門直後に登る:この一点で、旅の快適さが決まります
- 昼の休憩を予定表に書き込む:2km歩いたあとの体は消耗しています
- 滑りにくい靴を用意する:石畳が磨かれて本当によく滑ります
- 脇道や山野に立ち入らない:地雷の残存地域があるとされています
- カフェで荷物を椅子や足元に置かない:この街で多い手口です
- 旧市街の中の宿は階段を確認:スーツケースを運ぶのが大変になります
- ベストシーズンは5〜6月と9〜10月:真夏は暑く、クルーズ船の寄港で混雑もします
雨の日・暑すぎる日ならこう回ろう
- 旧市街の博物館(Day3のB案。屋内で半日過ごせます)
- 大聖堂や修道院の内部(石造りで、夏は外より涼しく感じます)
- ホテルのプールや部屋(「休む」も観光の一部です)
- ケーブルカーで山頂(雨だと視界がないので、晴れ間を待って)
城壁は雨の日だと石が滑りやすく、危険度が上がります。無理をせず、別の日の朝に振り替えるほうが安全です。Day3のA案(ロクルム島)も、海が荒れると船が欠航することがあります。
旅行費用の目安(家族3人・2泊3日)
| 項目 | 料金目安 |
|---|---|
| ホテル(2泊・夏は高騰) | 約50,000〜130,000円 |
| 航空券(3人往復・経由便) | 約300,000〜540,000円 |
| 城壁・ケーブルカー・入場料 | 約25,000〜38,000円 |
| 食費(3人・2泊3日) | 約35,000〜58,000円 |
| 空港往復・島への船 | 約12,000〜22,000円 |
| 合計 | 約43万〜79万円 |
※ドゥブロヴニクは人気観光地で、夏のハイシーズンは宿泊費がかなり高騰します。5〜6月や9〜10月なら、同じ宿が大きく安くなることも。城壁の入場料は日本の感覚だとやや高めですが、この街の主役なので削らないほうがいい出費です。
お得情報
✈️ 出発前にチェック!お得&時短ポイント
- 城壁の開門時間とチケットを事前に
季節で変わります。早朝に登るには、これが前提です。 - ハイシーズンを外すと宿代が大きく変わります
5〜6月と9〜10月がねらい目です。 - 宿は「階段の有無」を確認
旧市街の中は、スーツケースを運ぶのが大変になります。 - 地雷の対象地域を確認
内陸へ出かける予定があるなら、外務省のサイトで地図を確認しましょう。
💰 現地で使える!子連れお得ワザ
- 旧市街の散策は無料
ストラドゥン通りと路地を歩くだけで、十分に見どころです。 - 噴水で水筒を補充できます
通りの噴水は飲める水とされています。ペットボトル代の節約に。 - 食事は城壁の外で
同じ料理でも、旧市街の中より手頃な店が見つかります。 - 共通券がある場合も
城壁と博物館のセット券など、公式情報で確認してみてください。
よくある質問
持ち物チェックリスト
- パスポート(子供の有効期限も確認!)+入国手続きの控え
- 滑りにくい靴(磨かれた石畳と城壁。この旅で最重要です)
- 帽子・日焼け止め・サングラス(城壁に日陰はありません)
- 抱っこ紐(城壁では必須)+ベビーカー(平坦な区間用)
- マイボトル(通りの噴水で補充できます)
- 水着・マリンシューズ(島の入り江は岩場です)
- 上着・羽織り(山頂は風が強いことがあります)
- クレジットカード+少額の現金(通貨はユーロ)
- 変換プラグ(Cタイプ)+モバイルバッテリー+常備薬
まとめ
ドゥブロヴニクの魅力は「同じ街を3つの角度から見られること」です。城壁の上から見下ろし、山頂から全体を眺め、船から海側の姿を見る。2泊3日で、ひとつの街をこれだけ多面的に体験できる場所は、そう多くありません。
そして旧市街に車が入らないこと。子連れで街を歩くうえで、これは想像以上に大きな安心材料です。
この旅の成否を分けるのは「城壁をいつ登るか」。開門直後の、朝の柔らかい光の中で。混雑も暑さも避けられて、景色もいちばん美しい時間です。
この旅行はこんな家族におすすめ:
- お城や城壁が好きなお子さんがいる家族
- 観光と海遊びを両方楽しみたい家族
- 暑さ対策を旅程に組み込める家族

城壁は朝いちで、昼は休む、靴は滑らないものを。この3つを守って、すてきなクロアチア旅行を!

